2009年1月アーカイブ

いつぞやは犬猫以下の評価を受けて大変悲しい思いをしていたお父さんな訳だが、この度大躍進を遂げたのでご報告したい。

ありがちな話で恐縮だが、うちの娘は大きくなったら「おひめさま」になるらしい。

で、奥さんが「王子様は?」と聞いたところ、「おとうちゃんがおおきくなったらおうじさまになる」と答えたそうな!!!!!!

素晴らしい。いもしない犬猫以下に評価されていたお父ちゃんもこのまま順調に成長すると王子様になるらしい。早く大人になりたいものである。

お父ちゃんも出世した物だと感動しつつ「じゃあ、ママは?」と聞いたところ「テレビでも見てて」という返事が返ってきたらしい(笑)。

大きくなって王子様になったお父ちゃんと、テレビでも見てごろごろしているお母ちゃん。我が家の将来はかくも素晴らしいものらしい。早くその日が来ないかな...

本ブログ界隈の方のご多分に漏れず(でもないのか?)、適宜早送りをしつつではありますが、今のところ神の雫は全回見ております。

シリアスな絵、シリアスな台詞に超荒唐無稽な設定というのが原作漫画が受けている所以なんでしょうか?

ワインを全く飲んだことのない人が、支離滅裂なコメントを手がかりに世の中に何百万種とあるワインからたった一本にたどり着く、というのはちょっと類を見ない素晴らしさですね。

その超能力があれば、宝くじ買えば毎回○億円ではないかと...「ああ、この○○組という数字には母の暖かさを感じる。上4桁は天の恵みが与えた果実。そして、下4桁は困難な自然に立ち向かう人間の営みだ!」とか(笑)。

ワインと宝くじは違うとお叱りを受けそうですが、限られた時間にせいぜい数十種類程度を試した中にあたりが入っている、という「引き」の強さを問題にしているわけです。あれはテイスティング能力以前に「Accio 『第○の使徒』」ともいうべき魔法の力だと思うので、もっと別方面に有効活用することをお勧めしている次第で....

でも、個人的には神の雫に感謝しています。「使徒」とやらのおかげでヤフオクの落札価格が大変ありがたいことになっているからです(笑)。たった一本だけたまたま「使徒」を持っていた個人でもそうなんですから、インポーターさんや小売店さんからしたら大変ありがたい漫画(&番組)なんでしょうね。
「お、うちの不良在庫を紹介してくれた」とビデオを一時停止にしつつ翌日のメルマガの文句を考えているショップ店主とか使徒のコメント以上にビジュアルがはっきりと浮かびます(笑)。

等と思いつつ、ネットを徘徊してたら笑えるページに出会いました。

ではでは。

PS 「コメントからワインを当てる」という遊びをやってみたい方は、こちらがお勧め。
これくらい、単刀直入なコメントで、かつ、限られた選択肢でも結構外すので凹みます。

宮川俊二さんのブログで「鷹匠壽」が紹介されている

気になるのは写真が多数掲載されていること。

「料理の写真をインターネットで公開したら出入り禁止」じゃなかったっけ?

私たちが行った時もその点を口うるさいくらいに注意されたが、その時は「まあ、それも職人気質故のプライドの高さ」と好意的に解釈した。が、「芸能人なら写真撮影OK」ではせっかくのプライドもちょっと安っぽく見えてしまい、ちょっとがっかり。

ちょっとだけ残念(でもまた行きたい^^;)。

とうとう、というか、ようやく、というか、まさかそう来るとは、というか、ついに一番搾りが麦芽100%ビールになるらしい(しかも値段据え置きで)。
麦汁は一番搾りの物しか使わない、と言いつつ、他の混ぜ物を使ってるのってどうよ、という微妙感漂うこれまでの一番搾りだったわけが、一時期「一番搾り無濾過生」というまさに「一番搾り麦汁のみ」を使った素晴らしい味わいのビールの登場したおかげで、ノーマルの一番搾りって、一番搾り麦汁のみ使用というコスト増要因を相殺すべく、混ぜ物が普通のビール以上に多いんじゃないの?どおりで発泡酒っぽい味がすると思った、と言う疑惑を招く結果となっていたのだ。
なので、当ブログでも一番搾り無濾過生を復活させると共に、現行の一番搾りには改名を勧告していたわけだが、「お、キリンの中の人、このブログ読んでたんちゃうの」というくらいのこの度の大英断である。こうなるまでに20年も掛かったのはどうよ(やっぱり団塊世代の引退が必要だったのか???)、と思いつつも中の人にはエールを送りたいと思う次第である。

追記
今回の新一番搾り発売に当たって唯一残念なのがCMに松嶋菜々子を起用したことだ。私がペットボトルのお茶を買う時に生茶を決して買わないのは、味が嫌いだからではなく、CMが松嶋菜々子だからなのだ。別に嫌いというほどのことでもないのだが、かわいいと思ったことも一度もないし、何がいいのか全然分からないのに、変に大物っぽい気配を漂わせてたりするのでご遠慮申し上げたい気分が満載なのだ。

twofold.jpg
得意技は「二つ折り」です。

生まれて初めて健康診断が午後にブッキングされた。

健康診断と言えばお決まりの「前日午後9時以降は飲食禁止」というあれなので、「そんなんで午後までメシ抜きやったら死んでまう」というのがおおかたのリアクションではないかと思うわけだが、午後の健診にはローカルルールが用意されているらしい。

「午前8時までに何も付けないトースト一枚と砂糖ミルクを入れない紅茶又はコーヒー一杯は可」だそうだ。

全くの空腹よりはありがたいルールな訳だが、そんなのでOKなら午前中の健診の場合の「前日午後9時以降飲食禁止」は厳しすぎないか?5時間後に健診が迫っている段階でトーストありなら、午前中の健診前日は「日付が変わるまで暴飲暴食可」くらいで釣り合うような気がするんだが、そういうことでもないのか?

あと、子供の頃から「検尿は朝一番のおしっこ」と言うのも耳にたこができるくらい言い含められてきたわけだが、午後一番のでもいいのか?

いろいろと謎の残る午後の健診である。

最近我が家のブームは「ことわざかるた」だ。

下の子はまだ字が読めないので、絵の雰囲気で適当に取る。

「鬼の目にも涙」とか「豚に真珠」とかはそのものずばりの絵なので、一目瞭然なわけだが、「論より証拠」とか「楽あれば苦あり」とかは大人が見ても画家の苦労の後が見て取れるような絵柄で、下の子もなかなか苦戦中である。

感心したのは下の子が真っ先に覚えた取り札が、どちらかというと後者のカテゴリに属する「負けるが勝ち」であったこと。

どんな絵柄かというと、兄弟げんかでお兄ちゃんが勝ったけど、お兄ちゃんはお母さんから怒られて、弟がこっそり舌を出しているという絵である。

切実な知識は放っといても身につくという素晴らしい実例かと...

ちなみに、一番好きな札は「棚からぼた餅」。少し前に兄妹で「鼻から牛乳」ブームがあり、何でもかんでも「ちゃらりー、鼻から○○」と歌っていたのだ。「ぼた餅」になじみのない彼女には棚から落ちてくる物体が「コロッケ」に見えるらしく、その札を取ると必ず「ちゃらりー、鼻からコロッケーー」と歌ってくれるし、また、そのワンフレーズを歌いたいばかりに懸命に「棚からぼた餅」を取ろうとするのであった。

録画されてなかったよー...(涙)

予約し忘れた、とかなら諦めもつくが、毎週予約になっていたのをわざわざ解除した人がいると思うと腹立たしい(怒)。

「だって、『いまいち』とか『面白くない』とかいってたじゃん」ということらしいが、いまいちだからこそ余計に観点が山田ワールド鑑賞に集約されて、それはそれで楽しみだったの!!

うーむ。

という触れ込みにつられて「ありふれた奇跡」の第一回を見てしまった。

面白いとか面白くないとかは良く分からんが、登場人物が口を開くたびに山田太一ワールド満載で、取りあえずそれが嬉しい。あの被せ合うようなダイアログなぞにはお笑い芸人の一発芸並みに見ているこちらの顔がほころんでしまう。

主人公の男の子はよく知らんが、彼が口を開くたびに背後霊に中井貴一が見えたし、仲間由紀恵も仲間由紀恵じゃないみたいに山田ワールドの一員化していた。

最後と言わずにまた書いて欲しいなぁ...

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2009年1月8日現在、googleで「うえはら」を検索すると、弊サイトがトップに表示されます^^)

何時以来だろう、随分久しぶりな気がする.....

大体、盆と正月の帰省時に持って帰るワインは3本と相場が決まっていて、全部飲み干すか、3本目は飲み残して実家(又は姉の家)に残してくるのがパターンだ。
今年はちょっと気合いを入れて4本持って帰ったところ、全部飲んだのは1本だけ。他には500ccのデザートワインを半分くらい飲んだだけで、2本は手つかずで持ち帰ることになってしまった。
家族で中華を食べに行った時も、「今年はあんたが飲まんかったから勘定が安かった」と姉に言われるほどで、まあ酒量が減ったのは良いことと言えよう。

で、唯一飲んだ赤ワインは2006年の0906(こう書くと、最近のどっちがグループ名か曲名か良く分からん人達のようである^^;)。

結論から言うと「かんちゃん、これ相当行けてるで」

何回目かにこの0906を飲んだ時に「カリフォルニアのトルショー」と表現した人がいて、その時は「ちょっとよいしょし過ぎとちゃうか」と思ったが(失礼)、本当にそんな気がしてきた。リリース直後からとても2006年とは思えないくらい熟成した色合いを見せていて、2年経っても3年経っても真紫、というカリフォルニアワインとは一線も二線も画しまくってた訳だが、その一方で「この先大丈夫かいな」という不安も全く感じないではなかったのだ。

が、1年強経過した現時点で相当旨い。この儚い感じと旨みを両立しているカリピノは希有と言えると思う。

真紫系のワインも3年4年と時を経て「旨みが乗ってくる」という類の熟成を遂げることは経験済みだが、その後5年待っても10年待っても色気を身に纏わないところがカリピノを飲んでて最も残念に思うところなのだ。今世紀に入ってリリースされた多くの素晴らしいカリピノの中には色気を身に纏うものが現れると期待して長期保存絶賛検証中な訳だが、「色気」という一点に絞って言えば、他の高評価高価格ワインよりも0906に思わず期待してしまうのだ。あえて、厳しい目で見れば、0906も見かけの儚さに比べると、旨みの目鼻立ちはやっぱりアメリカーンな感じがしてしまう部分があるのだが、その辺が今後どうなるかメチャクチャ興味深い現時点での0906である。

あと、残り5本しかないので、今後は3年に1本くらいのペースでゆっくり検証していきたいと思う次第。

もう一本飲んだデザートワインはSchoffitのGewurtztraminer Rangen Clos St. Theobald SGN 1998。リリース直後も美味しかったが、すごくいい感じの紅茶のニュアンスが出てきてさらに美味。

今回は、多くの人が仕事始めをしている5日(月)に帰ってきたので、当然のように渋滞皆無だった。
混まないだろうと高を括っていたので、のんびりと11時少し前に神戸発。
自宅着は午後7時ちょっと過ぎ。
8時間強掛かったというとちっとも早くないみたいだが、途中伊勢湾道の刈谷で2時間半強の昼食及び休憩を取ったので、平均時速100kmと超順調と言えよう。刈谷のハイウェイオアシスにある大型遊具はなかなか秀逸、子供達もまだまだ遊びたそうだったが、さすがにこれ以上の長居は...というわけで2時間半で切り上げた。よく遊んだおかげでその後子供達は車内でぐっすり。これも順調に帰れた大きな理由の一つ。
しかし、皆さんが仕事始めしてから帰ってきたら空いていた、というのでは当たり前すぎて備忘録に残す意味無しと思わないでもない...

というわけで、本日より営業していますので、本年もよろしくお願いします。

indoya.jpg
かつて新長田駅東口近くにあったカレー店「印度屋」は高校時代の土曜昼飯の定番の一つだったのだ。甘口、中甘、辛口、特辛、極辛の5段階の辛さがあって、何人かで行くと少なくとも1人は極辛に挑戦していたと思うが、私は毎度辛口、時にはさらに日和って中甘という軟弱なカレーライフを送っていたのだ。
これまでもたまに、「あのカレー屋まだあるんやろか?震災でつぶれてしもたんとちゃうやろか?」と気になることはあったものの、カレー屋で名前が印度屋では電話帳で調べても何軒あるか分かったもんじゃないしと諦めて今日に至っていたのだ。
が、去年のある日、何でそんなことを調べようと思い立ったのかはもはや定かではないのだが、急に印度屋のことが激しく思い出されて、googleで調べてみることにしたのだ。「印度屋」「カレー」「新長田」あたりで適当に検索してみたところ、いとも簡単に消息が掴めたのだった。やはり、震災で新長田の店は倒壊してしまっていたらしく、今はおらが山山頂のおらが茶屋として土日祝日の朝6時(!)から午後3時までのみの営業らしい。
消息は簡単に分かったものの、訪問するのは容易ではない。神戸に帰省していても、大体子供の相手で時間は潰れてしまっていて、そうそう「ちょっとカレー食ってくる」という時間が取れるわけではない、というところに持ってきて、土日祝日の6時から15時のみという営業時間、さらには、町中でなく(たかだか標高200mとはいえ)山頂という立地の三重苦である。
と、何となく諦めかけていてた昨日、1月4日にたまたまおらが山からそう遠くない名谷の姉の家に遊びに来ていて、ふと「印度屋のカレー」のことを思い出した。しかも昨日は日曜=営業日だ。とはいえ年始のことなので、休業の可能性も少なからずあるので、一応電話を掛けて確認することにした。すると、結局電話はどこかに転送された末に無応答。やっぱり休みか、と諦めていると留守電にメッセージを残した訳でもないのに5分後くらいにコールバックがあった。「先ほど電話いただいたみたいですが..」「あ、おらが茶屋さんですか?今日は営業してますか?」「はい、営業してます」「今から行ってもカレー食べられますか?」「はい、大丈夫です」「じゃあ、今から行きます」ということで、いそいそと出掛ける。
姉の家から車で10分弱の近所のスーパーに車を置いた後、歩いて5-6分で
おらが茶屋に到着

早速カレーを注文。いつも食べていたのが、独特のカレーではなく普通のカレー(当時は「インドカレー」と呼んでたような気がする)だったので、そちらを頼む。「辛さは5段階なんですか?」と尋ねたところ「今は辛口しかやってないんです」との答えが返ってきたのがちょっとだけ残念だったが、もともと辛口までしか食べてなかったので、えらそうに残念がるのもどうかというものである。
で、出てきたカレーが冒頭の写真である(画像をクリックすると全体が表示されます)。
当時からサラサラのカレーではなかったが、ここまで粘性が高かったかな、というのが第一印象。でも、何となくこんな感じの黄色いカレーだったというのは記憶の通り。こんなに、ニンニク効いてたっけ、というのも記憶と微妙に異なったところ。あと、辛口でももうちょっと辛かったような気がするが、当時は何度かあった激辛ブームの第一波も到着してなかった頃なので、ひょっとしたら当時からこんなものだったのかも知れないとも思う。味自体のお懐かしさ度はあまり高くなかったが、場所と営業形態を大幅に変えながらも震災にめげずに営業しているお店に再訪できた、ということ自体のポイントが高く、かなりの満足感。

もしもう一度来ることがあるとしたら、子供も連れてついでに高取山まで足を伸ばすくらいの企画としたいところだが、どうなることやらではある。

年末に部屋を多少片付けようという気になって、たまっていたワインの空き瓶を大量に捨てた。大半は文字通り空き瓶なのだが、中には瓶の底に少しだけ残っているようなものもある。大抵はワイン会で美味しかったワインが飲み干されずに残っていたものを意地汚くもらってきたものだ。

意地汚くもらってきた割には、結局飲まずに放置されているのが申し訳ない気もするが、当然と言えば当然な気もする。というのも、だいたいワイン会では自分も含め皆一杯一杯飲んでいるのだ。だから美味しくても飲み干されずに残るので、家に持って帰って続きを飲むなんて事はまず無い。翌日たまたま残りを飲もうという気になることもそう多くない。そうやって数日放置されているうちに、すっかり忘れられたり、たまに思い出しても「もう逝っちゃってるだろう」と思い、あえて再度抜栓されることもなく放置されてしまうのだ。

が、捨てるとなると「一応味見してから」と思うのが我ながらケチくさい。

1本目はLatour 97。2008年5月のワイン会から持ち帰ったものだから、既に抜栓から7ヶ月だ。お酢かマデイラか、なんて思いながら口に含むと驚いたことにちゃんとボルドーである。当然97という若さはどこにもないが、ボルドーってこんな感じに枯れるよなぁ、という延長上の味がちゃんとして実に美味しい。舌がポンコツな上に量が少ないので勘違いも多少あるかも知れないが、嫌な酸化の気配は感じず、まっとうに熟成が進行した印象である。

すっかり気をよくしての2本目はMargaux 1983。何時のものかはっきりと思い出せないくらいだから、少なくとも2008年のワインではないだろうと、Latour以上に警戒しつつ口に含む。と、実にいい感じに枯れたメルロのニュアンス。これまた力強さとかとは完全に無縁だが、劣化せずに順調に枯れていった印象である。去年身長2m弱氏に飲ませてもらったLe Tertre Roteboeuf 1988を思い出した。以前に飲ませてもらった89の力強さよりも88のメルロの枯れ方が好きだと感じた、あのニュアンスを感じた。

で、このMargauxは一体何時の抜栓だったのかとデータベースを調べると、何とLatourから丸々2年前の2006年5月26日の抜栓だったらしい。Margaux 83なんてそのメンバーのその時のワイン会以来飲んでいないので、その会から持ち帰ったものであることは間違いない。丸々1年日付の入力を間違った可能性も考えたが、2007年5月には同じメンバで別の会をやってたので、やはり2006年5月以外にはあり得ないという結論になった。瓶底にほんの数10cc残った状態で、空気を抜くでも窒素を充填するでもなく、単にコルクを戻して30ヶ月常温放置で何でこんなに健全な状態なのかメチャクチャ不思議。こういうワインを飲むと、残念な状態のワインは一体どんな来歴を経てきたのかとそっちがさらに謎。理由はともかく、枯れたボルドーは実に旨く大満足の大掃除であった。

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