2005年4月アーカイブ

ETC

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ETCももう少し搭載車両が増えてくれないと、数kmの料金所渋滞のうちスイッと通り抜けられるのは最後の数百mだけ、といういまいちな状態が続く訳ですが、そんな話とは関係なく、とうとうやってしまいました。

やってしまったのは、ETCカードの入れ忘れによるゲートバーへの激突。 orz
激突といっても、何かものが壊れるほど激しくぶつかった訳ではなく、フロントガラスに「コツン」という程度ですが、後続車両にも迷惑だし、とても情けない気分満載です。

しかも、同じ日に2度もやってしまいました。 orz orz
私はボケ老人ですか???

urusabre.jpg
こちらのサイトを見ていて、昨夜のエントリの誤り発見。
ウルカイザーに変身したときに、バリキオンの頭部のパーツが余るのが気になっていました。が、頭部はもともと2つあるらしい。
上記のサイトによると、白い方の頭部はバリキオンしか買わなかった時用のダミーで、ウルザードを買った場合には、本来のパーツである黒い方のみを使うらしい。
という訳で、バリキオンと合体する前の状態では、大きな武器は馬の頭になっているので、冒頭の写真の武器を持たせるのが正解。これなら、普通のバランスですね。

urukaiser.jpg
というわけで、いつものシリーズです。今回は(現在のところ)敵役のウルカイザーです。
ウルカイザーはウルザードとバリキオンが合体した姿ですが、それぞれ500円もします。バリキオンはそれなりのボリュームでもあり、500円の納得感がありますが、ウルザードのほうはちょっと...まあ、どちらか一方だけを買う人は少ないと思われるので、合わせて1000円ということでしょうか。
トータルの価格は辛うじてマジキングよりも安いので、取りあえず良しとしましょう。
値段なりに良く出来ていて、いつもながらに感心します。今回はウルカイザーに変身する以外にも、バリキオンに乗るウルケンタウルスモードに変身する、というバリエーションがあります。
さらに、主人公のマジフェニックスと合体する、ファイヤーカイザーというサービスモードまであります。
が、この手のフィギュアは合体時のプロポーション優先でデザインされており、単体のウルザードはかなりいびつなプロポーションです。
胸板は「厚み」というよりは「奥行」と呼びたくなるレベルに達していますし、合体時に頭部を収納するために10頭身以上ありそうなプロポーションです。
また、バリキオンに完全に収容される形のウルカイザーでのバランスを重視した結果、ウルケンタウルスの際の上半身がかなり貧弱になってしまっています。
武器も、ウルカイザーが持っている分には違和感がありませんが、ウルザードが持つと自分の身長の倍ぐらいの長さになってしまい、どう考えても振り回して戦えそうにありません。
と、細かいところにけちをつけつつも、子供が寝かしつけてから親が遊んでいます。このブログの写真も子供が幼稚園に言っている隙に取りました(笑)。

と、いきなりミュージカルのタイトルを書いたものの、見に行ってきたので感想など..という話ではない。

もっと切実な話だ。アフィリエイトよりも切実にモノを売る話だ。

というわけで、ヤフオクでチケット販売中です。

まあ、もう少し事情を話すと、うちの妻が山口祐一郎氏のファンで、去年「エリザベート」とかいうミュージカルを見に行ったわけだが、その時にはヤフオクで大枚はたいてチケットを買ったわけである。
で、その時に「山口祐一郎のチケットなら儲かるで」とヤフオク好きの私に悪魔の囁きをするものだから、行く気も無いチケットを買ってしまったと言うわけである。
チケットを買ってみてから、ヤフオクで当該公演の相場を調べてガッカリ、軒並み原価割れなのである。ワインの値段なら大体予想が付くが、ミュージカルのチケットの相場など皆目分からないのである。相場も知らないくせに手を出してはいけない、というありきたりの教訓をまた1つ学んだわけである。
連休最終日ですので、「連休後半は近場で」などとお考えの皆様、助けると思ってお一つどうでしょう?

前回の感動が忘れられず、ビックカメラのマッサージ機売場を再訪してしまった。
いやーこれはいいよ。値段は張るが、他の家電品みたいに「いろいろ機能が付いてるけどほとんど使わない」なんてことは無く、全自動コースにすれば、付いてる機能をくまなく使い倒してくれますから(笑)。で、実際に下位機種より確実に気持ちが良い。また、運動器具の類と違って、能動的に何かせんといかんもんでもないから、三日坊主の心配も無く末永く使えるのではないかと。奥さんと良く話し合ってみましょう。予想される答えは「ワイン売れば?」な訳だが(笑)...

しつこく張ってるアフィリエイトのリンク↓ですが、本当はこちらをお勧めしたいんです。ただ残念なことにAmazonには在庫が無いので、一番売れ筋ぽいのにしています。

hanami.jpg
こんなにポカポカ陽気で、桜が満開で、週末で、なんていうのは随分久々な気がする。そのせいかどうか、子供と一緒に桜の下で飲み食いした憶えが無い。というわけで、早速近所の桜の名所に出かける。が、急だったこともあり、かつ、子供の要望もあり、花見のお供はマクドナルド。ちょっと趣にかける気もするが、そんなことを言っている場合ではない。ハッピーセットのおもちゃで遊んでいてもらった方が、ゆっくりと酒が飲めるというものだ、とマクドナルドを正当化してみたりする。
というわけで、肝心のお酒はこちら。自宅在庫の中では、これが一番花見向けなイメージがあったが、いざ外で飲むと思ったよりしっかりしていた。2003年故か?2002はもっと軽快な雰囲気じゃありませんでしたっけ?或いは、軽快というのは、あくまで他のB-Cと比較したからか?

便利な場所にあり、かつ、予約も取りやすいので、接待用に時々使っていました。そこそこ安心して人を連れて行ける、程度に思っていましたが、先日、一年位ぶりに行って、かなり激しく失望しました。

良く言えば、クリエイティビティに満ちた斬新な料理なんでしょうが、ちょっと奇をてらい過ぎです。各皿毎に見て、いまいち、というのもあったんですが、それが無かったとしても、あの手の料理はお任せのコース以外ではやるべきでは無いように思います。コースの流れを全てシェフがコーディネイトしている中でなら、ちょっとした驚きを演出したり、味わいに変化をもたせたり、というのを客側も楽しめるでしょうが、前菜とメインをいくつかある選択肢から選んで、というコースの場合、「え゛、フォアグラってこれのことだったの...」みたいな失望にしかつながらないように思います。特に、「日本の食材名を単純に英訳されても何の事か分からへんで」という英語版メニューと格闘した後で、それでも、メインの食材の名前くらいは何とか解読したので、味付けがどうであるにせよ、それがドーンと出てくると思ったら、得体の知れない料理がスプーン2口分くらい出てきた、という状況に如何にも当惑顔の図体のでかい外人、という図を目の当たりにしつつ食事を続けるのはなかなかに居心地の悪いものです。

サービスも以前から、クラブ活動ノリといいましょうか、若い人が結構な数うろちょろしている割には、全然行き届かないものだったんですが、今回一年ぶりだったので、一年分成熟しているかと思いきや、全く変わらない印象でした。やはりクラブ活動と同じで毎年入れ替わっているのでしょうか(笑)。
デザートでも、ローソクで熱した鉄の棒でチョコレートに穴を開けると中からパッションフルーツのジュースが溢れ出す、という演出のある一品があったのですが、肝心のサプライズの場面を、オーダーした当人が話に夢中でよそ見している間に特に注意を引くこともせず、横でさらっとやっちゃって「あーあ」という場面がありました。
いやー、参りました。しかし、このレストランでの食い足りなさが、その後の「朝まで六本木コース」のそもそもの原因ではないか、と思ったり思わなかったり(笑)。

最近、ハイエンドのマッサージ機がよく売れている、という話を何かで読んだことがあって、多少気にはなっていた。ビックカメラの有楽町店には、試用機が大量に置いてあって、座ってみようかと思うこともあったのだが、大量のマッサージ機に群れる、大量のおじさんの図が美しくないので、ちょっと避けていた。
が、昨日、完徹で飲んだ疲れを癒したくて、思わずハイエンドマシンに陣取ってしまった・・・

参りました。m(_,_)m

メチャクチャ気持ちがいいです。全身くまなくほぐされました。現在、衝動買い意欲上昇中です。(って、24時間たってもまだ行動に移していないのは、「衝動買い」とは言わないか..)

最近、IT系企業で社員用にマッサージ機を置いてあるところを見かけますが、長時間デスクワークをしがちな職種が多い会社だと本当に価値があると思います。近頃心を病む人も多いですが、昨日使ってみての感想としては、体をほぐすと心もほぐれるような気がしました。福利厚生としては安価だし、優れものだと思います。

でも、↓の下心リンクからこの高額商品を買ってくれる奇特な人が現れる方が、マッサージ以上に癒されるかも(爆)

久々にやってしまった、朝まで六本木コース。その何軒目かのバーで見かけたあり得ないワインの値付け。

Moet & Chandon・・・30,000-

いくら六本木価格とはいえ、市価の10倍近い有り得ない値段。
これに比べると、その下の

Dom Perignon・・・40,000-

が良心的な「有り得る」価格に見えてしまうから恐ろしい。

しかし、その下はやはり有り得ない価格が復活して

Crystal・・・90,000-


しかし、このリストにはまだまだもっと有り得ない続きがあった。

米アダルトサイト、自身の股間をくわえる事ができる男性募集中

「もしもあなたが自分の股間を、自分でくわえこむ事ができる男性なら、是非あなたとお話しがしたい」とアメリカ・アリゾナ州フェニックス在住のアダルトサイト管理人が呼びかけている。

本名バレバレなもので、基本的に下ネタは避けてるんですが、これだけは無視できませんでした(笑)。
男性の皆様、中学、高校くらいのころに、自分のものをくわえられないものかと考えたこと無いですか?私は実際に前屈してみたこともあるわけですが、自身の体の硬さに5秒で諦めました(爆)。
でも、これまで「やってみたことない?」と質問して、「Yes」の答えが返ってきたことが一度も無かったんです。えー、マジ?ほんまに俺だけ?皆カッコつけてるんじゃないの?と聞き返しても、皆さん「No」だったんです。
が、苦節20ウン年、ようやくここに同志がいましたよ。しかも、賞金まで出して、実際にできる人を探しています(笑)。
「レイ氏の話によると、この行為ができるのは全体のわずか約2%の男性」とのことだが、2%「も」いるのか?ってことは、高校のときの同級生の中に4-5人はできる人がいたってこと?マジか?

PS どうやって、このサイトにたどり着いたかというと、「地震」でgoogleしようとして、間違って「自身」と入力してしまったのです。1位は「女性自身」だったわけですが、10位に件のサイトが出てました。「自身」などという一般名詞でこのネタが堂々10位入賞するくらいなんだから、「このサイト見てる、そこのあなた」も実は試したことあるんじゃないの...なんて(笑)。

当然のことながら、子供の成長は親として嬉しいわけだが、過ぎ去っていく幼さをもう少し取っておきたいような気持ちがはたらいて、子供の言い間違いは「正す」、どころか、むしろ「保存」しようとさえしてしまう。それでも、幼稚園に行くようになってから、周囲の子に指摘されるのか、「言いまつがい」の賞味期限がどんどん短くなっているようで残念である。
「カーナビ」を「かわなび」、「フォグライト」を「ぽぶらいと」というあたりはかなり気に入っていたし、随分長い間間違ったままだったのだが、少し前から正しい言葉を覚えてしまった。
「どういたまして」も今では正しく言えるようになってしまったし、今でも残っているのは「柔らかい」を「やらわかい」というくらいかなぁ..ちょっと寂しい。

maji-dragon.jpg
春は新しい戦隊ヒーローものが始まる季節である。
というわけで、新番組マジレンジャーからマジドラゴンである。前回同様300円のお菓子4箱で作る大作である。番組としては前回のデカレンジャーの方が出来が良かったと思うが、この合体変身メカはいつもながら良くできていると感心する。
このマジドラゴンはマジキングにも変身するが(というかそっちがむしろ主だが)、メカ作品の完成度としてはマジドラゴンの方が上だと思う。
今、敵の中ボスをやってる奴が、いかにも番組後半で寝返って、マジキングと合体してくれそうな気配に満ち満ちているのも期待度大だ。
しかし、いろんなメカと合体して強力になるのは結構なことだが(スポンサーのおもちゃを売るためにも必要なことだが)、どんどんゴツくなって、戦うどころか単に歩くだけでも着ぐるみの中の人が大変そうだ。この場を借りて、ご苦労様と申し上げたい。

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