2006年7月アーカイブ

niinii_s.jpg
子供と一緒に、公園でセミの抜け殻を拾う。
今年は、梅雨明けが遅かったことで、セミの羽化も遅れているようだ。という訳で、未だに小ぶりのニイニイゼミが主流。
帰り際にいくつか抜け殻を拾ったら、その中の一つは抜け殻ではなく、羽化寸前の幼虫だったらしい。
急いで家に連れて帰り、庭に放ったら、スリッパの足を通す部分(なんて呼べば良いんでしょう?)で、羽化を始めた(写真)。
セミの羽化を観察するのは初めてなのでワクワクドキドキだったのだが...じっと見ていられない子供がツンツンしてしまって、スリッパから落下。羽化できないまま昇天されました(合掌)。

○○○××○×
○×○×○○×
××××○○
ここまで、10勝10敗。
先週金曜日からの5連敗で挫けそうになりましたが、一昨日、昨日と持ち直しました。
さて、本日は飲むべきか飲まざるべきか...

YouTubeで睡眠不足になったとか言ってる人もいるが、私の場合、この間から随分と時間を取られたのが、こちらのサイト

全話ダイジェストを、単行本1冊に付き1ページだと思った私が甘かった。連載時の1週分が1話で、全97話(+番外編)もあるのだ。

かなり、激しく斜め読みしましたが、それでも随分かかりました。連載当時、小学生の目から見てもむちゃくちゃ荒唐無稽だった記憶はありましたが、ここまで訳の分からん話だったとは...絵も見て見たい。

マドンナの東京公演では一部の席がオークションで売り出されるらしい。

オークション制というのが最善かどうかはともかく、コンサートチケットの値段は安すぎると常々思っているので、良いことだと思う。
だいたい、人気のコンサートになるとどうしてあんなにダフ屋がはびこるのかというと、コンサートチケットが不当に安い値段で売り出されているからだ。で、なぜ不当に安い値段で売り出されるかというと、多くのアーチストがCDを売るのが本業で、コンサートは広告宣伝活動and/or単なる自己満足だと思っているからだ。
ちょっと過激かも知れんが、私は簡単にコピーできてしまうようなものに、いちいち著作権料の支払を求めるな、という意見だ。
なぜ、CDを聞いた回数分の著作権料の支払を求めないのだ?なぜ、鼻歌を歌ってる人から著作権料を取り立てないのだ?
それは、そういうところには著作権が及ばないから、ではなく、いちいちやってられないから、だ。
CDを買うときに著作権料を取るのはなぜかというと、CDの生産設備を持ってる人を押さえるのは、鼻歌を歌ってる人を押さえるよりもずっとずっと簡単だからだ。
で、簡単にコピーできるもの(MP3とか)にいちいち課金するな、と思うのは、「違法コピー追放」なんて「やってられない」と彼らが悟るのは時間の問題だと思うからだ。
閑話休題。音楽というのはperforming artsの最たるものであるからにして、音楽家の皆様におかれましては、CDで儲けようなんて思わずに、しっかりライブで稼いでいただきたい。違法コピーを容易にしているその技術が、コンサートチケットに大枚を払いたい人とシートのマッチングをしてくれるわけであるから、じたばたせずにembraceしてくれ、と。
全座席をオークションで売り出す人とか現れないかね?で、GPLでCDの音源をばら撒く人^^;?

○○○××○×○×○×○
○は飲まなかった日、×は飲んだ日。
×印の日も、7月7日は痛飲しましたが、それ以外はごく控えめです。
おかげで随分体調が良くなった気がします。秋には通常営業に戻れるかと...^^)

primetime.jpg
というわけで、先日予告した通りアサヒ・プライムタイムのおまけのグラスを使ってみた。
まあまあきれいな泡が立ったと言えると思う。が、本当にきれいな泡を云々するにはグラスのサイズが絶対的に小さすぎると思う。
このグラスで究極の注ぎ方をマスターするのは、ジョッキへの注ぎ方でビアライゼを超えるよりも器用さが要求されそうな感じだ。

プライムタイムのお味ですが、私はグラスばっかり気にしてて良く憶えてないのですが(笑)、うちの奥さんはえらく褒めてました。アサヒにしては上出来です。

ななめうえ
いいものあるぞ
ななめうえ

何でいつも視線がそっち向きなのか、ちょっと不思議...^^)

PK戦でっていうのは、それまでの試合の流れもあって、なんなわけですが、まあ、それも含めて勝負って事で...

あれ、今日の試合って4時からじゃなかったんですか?
日本対クロアチア以来にリアルタイムで見ようと起きてみたら、既に後半が始まってました^^;

vacation.jpg
日本人もフランス人並みに夏休みを取るようになってきたのでしょうか?

撮影場所:渋谷区の某米穀店(注: F木商店ではありません^^;)

uka9.jpg
今朝羽化したらしいカブトムシが人口蛹室から這い出したはいいが、蛹室の壁から転落してずっこけていた。
取りあえず、拾い上げて蛹室には戻してやったものの、回復するのかがとても不安。
uka9-back.jpg
実は、このカブトムシは蛹化したばかりのところを掘り返してしまって、摘み上げようとしたらプニプニに柔らかくて、角などペッコリと180度折り曲げてしまったりしたというかわいそうな過去のあるカブトムシなのだ。だからこそ何とか元気になってもらいたい....

全国1億3千万「ビールの泡講座」ファンの皆様、こんばんは。

このブログがもう少し盛り上っていた頃には、続編を書けというありがたい声もいただいたものですが、「あっ」という間に前回の講座から2年4ヶ月も経過してしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日のエントリは、正確には「続編」という訳ではありませんが、当講座の卒業生が作ったビールグラスのご紹介をもって、予告だけして開講されずじまいだった、 ビールの泡講座第2夜「理想的なビールグラスとは」に代えさせていただきたく思います。

このグラスは、アサヒから新発売になった「プライムタイム」というビールのおまけとして、セブンイレブンで配布されているものです。

↓がグラスのパッケージに書かれた能書きですが、どこかで見たような図では無いでしょうか?さすが、当講座の卒業生。ポイントはしっかりと押さえているようです。
bglass1.jpg

↓がグラスの実物、丸みを帯びた底部がそそります。
bglass2.jpg

本来であれば、この場で実際にビールを注いだ画像を紹介すると共に、飲んでみての感想もお伝えすべきところではありますが、現在肝臓不調に付き禁酒中の身なのです。とは言っても、ワイン会からは足を洗っておりませんで、自宅でのみ禁酒、ということになっています。
禁酒連続日数記録が伸びてくると、貧乏性なもので、記録を止めるのがもったいなくなってしまいます。したがって、「今日だけは飲んでもいいことにしちゃおうかなぁ」な気分が極大化するのは記録が止まった直後=ワイン会翌日だと思われます。

というわけで、順調に行くと、今度の土曜日にグラスの感想をレポートできるかも、です。

rinju.jpg
羽化第八号は羽化の翌日にはお亡くなりになっておりました。
普通、羽化の終わったカブトムシは鬼太郎のオヤジのように、蛹室の壁にもたれかかって上を向いているのですが、このカブトムシは隣の(元々の住民は出て行って空きとなっている)蛹室に頭から突っ込んでいたので、「大丈夫かいな?」と心配していたのでした。しかも、その時も前翅が上手く折りたためず、だらりとなっていて、それも心配を助長していたのでした。
土曜日の午後にお箸でツンツンしても全く反応がなく、ご臨終が確認されました。
子供が学校から帰ってきたら埋葬してもらうように、取りあえず庭の隅っこに出したところを撮影。

蛹はデリケートだから触らない方がいい、というのは知識としては分かっていましたが、蛹室観察用のペットボトルに引越しさせた時期が遅く、柔らかすぎるマットで上手く蛹室が作れないようだったので、急遽、元の飼育ボックスに移動、蛹化後に人口蛹室に移動、という手順になっていたのでした。
来年は3-4月頃にはペットボトルへの移動を完了させたく思います。

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