2006年5月アーカイブ

蛹化

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youka.jpg

蛹室を作ってから2週間ほどで蛹化した。ついついオスになることを期待してしまうが、角は無く、メスだったようだ。
カブトムシを育てるのは初めてだったので、あちこちのサイトで調べたところ、蛹室を作ってから1週間ほどで蛹化した、という話が複数あり、1週間はとうに過ぎたし、動きはほとんど無いしで、蛹化し損ねて☆になったかと心配していたが、ちょっと出掛けて帰ってきたら、上の写真のように無事蛹になっていた。

上の写真の7時間ほど前に撮ったのが下の写真である。写真は撮らなかったが、出掛ける直前にも幼虫であったことは確認済みなので、出掛けている4時間ほどの間に蛹化が完了したらしい。
youchu-last.jpg

一番上の写真からさらに4時間ほど経過すると、↓のように色も濃くなってきた。
youka4h.jpg

外からとてもよく見えるところに蛹室を作っているのがもう一匹いるのだが、こちらはオスになってもらいたいものだ...
betsu-yoshitsu.jpg

super-daiboken.jpg
前回のダイボウケンにゴーゴービークルを4台買い足して、ようやく、スーパーダイボウケンが完成した。

下の写真にあるように、ここまでで、都合9台のゴーゴービークルを買ってきたわけだ。
gogovehicle6-9.jpg
gogovehicle1-5.jpg

ところが、ボウケンジャーの来週の予告編によると、来週10台目のゴーゴービークルが登場し、その10代目を加えた更なるスーパーフォーメーションが編み出されるらしい。
ゴールデンウィークで早くもスーパー○○というのも異例だが、そのたった1ヵ月後に更なるフォーメーションというのは全くもって聞いたことがない。今年のバンダイは気合入りすぎである。

というわけで、「完成!」と言い切れるのは何時の日やら、である....

○○2.0ネタが巷に氾濫している訳だが、今迄で一番インパクトがあったのが、これだ

この間、近所のコンビニで見て、妙に心引かれた。買おうかどうしようかと躊躇したものの、大人の分別で見送ってしまった。
やはり、まずいもん系ブログとしては、リリースにリンクを張るだけでなく、完食証拠写真を「胸焼けが食後何時間たっても治まらない」というような大後悔コメントと共にアップすべきだったと、別の意味で大後悔中。

この次見つけたら買います。

youshitsu.jpg
いよいよ、蛹化が近いらしい。蛹室は既に出来上がっているし、幼虫の体色もやや濃くなってきている。

daiboken.jpg
例によって例のごとく、バンダイの食玩である。

gogomachines.jpg

gogotrailer.jpg

5台のマシンが、ロボットになる以外に別パターンの合体も出来る(今回は『ゴーゴートレーラー』)というのも最近のお約束どおりである。

daiboken-head.jpg

ついでに言うと、おまけでかぶった兜の部分を頭と解釈しても12頭身くらいになってしまうバランスの悪さも毎度のことである。

が、例年と少し違うことがある。
一枚目の写真の下の方にも少し写っているが、ダイボウケンと追加で合体するメカがGWのこの時期に既に発売になっているという点である。

drillandshovel.jpg

これまでも、新たな隊員(若しくは、それに準じるキャラ)が現れたり、悪役が寝返ってヒーロー戦隊側のメカと合体できるようになったり、というのはあったが、それらは物語中盤以降で敵がパワーアップしてくるのに連れて、という展開であった。ところが、今年は既に、上の写真のような追加メカが4台も登場しており、↓の写真のように腕を交換してダイボウケンをパワーアップさせるというシカケになっているのだ。

buso-drillandshovel.jpg

このように、腕を交換できる、というだけであれば、4台出たからといって4台全部をそろえる必要は無いのだ。子供の好きそうなドリルあたりを買ってやれば納得してもらえるはずなのだ。ところが、今年のバンダイの気合は並大抵ではなく、4台全部揃えると「スーパーダイボウケン」という合体ワザが可能となっているのだ。

繰り返しになるが、まあ、最初の合体ロボが「スーパー○○」にパワーアップするのは毎度のことで、折込済みである。が、GWに既に「スーパー○○」というのは異例中の異例である。

邪推であるが、去年の「マジレンジャー」と「仮面ライダー響鬼」のおもちゃ販売は相当に苦戦したのではないだろうか?今年は両シリーズともストレートに子供に受けそうなメカっぽさで売っており、少なくとも我が家に関する限り、バンダイの勝ちと認めざるを得ない。というわけで、もう二台の追加メカも遠からず我が家にやってくる予定である。

esadai-2.jpg
ビニール紐が醜いですが、取りあえず、修理して、庭の隅っこに固定しました。
今のところ、まさに餌台にとまっているところを見たことはありませんが、近くまで来ている鳥は何羽か見かけました。餌台の中には、どんぐりとピーナッツを転がしているのですが、ピーナッツだけが見事に無くなるので、食べに来ているということなのでしょう。

と、思いつつ、餌台の下の地面を見てみると、鳥に突つかれたピーナッツの残骸発見!

というわけで、餌付け進行中です..

神戸では昔からヒロタといえばシュークリーム、シュークリームといえばヒロタなのだ。
だから、幼稚園で同じクラスだった広田君はいつも「ヒロタのシュークリーム」と呼ばれていた。
彼は日頃から「ヒロタのシュークリームとちゃうわい」と言っていたが、そんな抗議が受け入れられる訳も無く、「ヒロタのシュークリーム」と呼ばれ続けていたのだ。

そんなある日、彼は意を決して周囲に向かって宣言した。
「今日から、もう俺のことをヒロタのシュークリームと呼ぶな」

「ヒロタはシュークリームに決まっとうやないか」と周りから茶々が入る。

そんな声を意に介さないように、広田君は大声で続ける。

「今日から俺は.............

俺は.........

ヒロタと香りのニュービーズじゃ!!!」

爆笑、「それを言うなら白さやろ」という多数の突っ込み、また爆笑。

幼稚園児にして、突っ込みの余地を見事に計算した完璧なボケ、生まれたときから吉本養成ギブスを付けて育てられる関西人のセンスを証明する一例として、40年近くたっても鮮やかに蘇る一幕だ。


(ポツリ)広田君、今頃どうしてるんやろう....???

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