2008年10月アーカイブ

このブログをお読みの赤木さんと交友のあった皆様方

下記、謹んでご案内申し上げます。
一人でも多くの方にお運びいただければ幸いです。
ご連絡いただく際は文中メールアドレスの'at'を@に置換したうえで、メールをお願いします。

上原 孝之



2008年10月


 青空に柿の実が映える季節となりました。皆様、ご清祥にお過ごしのことと存じます。

 日本で初めてメールマガジンによるインターネットのビジネスモデルを確立し、何冊もの著書を通じてインターネットの普及に努めて来られた、ガリレオ前社長の赤木順彦さんが、2008年10月4日、43歳の若さで急逝されました。葬儀は10月6日上田で、近親者だけで行われました。喪主は奥様の栄子さんです。

 インターネットの最初期から業界で活躍されていた赤木さんは、「会社をインターネットに実装する」をスローガンに、インターネットの普及と活用に取り組んできました。c|net、Hotwired、internet.comといった海外ニュースサイトの国内提供を、インターネットを活用して裏側で支える日本で初めてのバーチャルカンパニーとして、ガリレオを確立しました。

 昨年体調を壊され、病気療養中でしたが、病床でも次の段階を構想されていたことと思います。赤木さんを知る人が集まり、下記の通り「赤木順彦さんを偲ぶ会」を開催することにしました。赤木さんと生前何らかの関わりを持たせてもらった人たちが集まり、赤木さんを偲び、送り出してあげたいと思います。そこからまた新たなネットワークが広がれば、赤木さんも喜んでくれることと思います。

 お忙しいこととは存じますが、生前ご親交のありました皆様やご指導賜りました方々など、多数ご参加くださいますよう、発起人一同、心よりお願い申しあげます。当日は平服でお気軽にお出かけください。また、赤木さんの交際範囲は広かったので、連絡の漏れが気がかりです。赤木さんが生前お付き合いのあった方をご存知の場合には、この「偲ぶ会」をその方にご紹介いただければ幸いです。

「赤木順彦さんを偲ぶ会」
●日 時:平成20年11月28日(金)19時-21時(受付18時30分より)
●場 所:池袋駅前@Salon (JR池袋駅 地下「33」出口徒歩1分)
 東京都豊島区東池袋1-3-5 アットビジネスセンター8F
 TEL:070-5023-7897 

●地 図: http://r.gnavi.co.jp/p920902/map1.htm

●会 費:会社/団体10,000円、個人5,000円(当日頂戴します)

■発起人
〇井芹昌信(株式会社インプレスR&D 代表取締役社長)
〇伊藤行正(NTTラーニングシステムズ株式会社 取締役)
〇小林弘人(株式会社インフォバーン 代表取締役)
〇丹治幹雄(アルゼ株式会社 執行役)
〇塚本良江(NTTコミュニケーションズ株式会社 経営企画部 サービス戦略担当部長)
〇築地達郎(株式会社報道ネットワーク 代表取締役/龍谷大学社会学部 准教授)
〇東郷龍一(マイクロソフト株式会社 コンシューマ&オンライン事業部
  MSNメディアネットワーク ニュースチームシニアプロデューサー)
〇中村 稔(株式会社NTTPCコミュニケーションズ)
〇長谷川章(NTTレゾナント株式会社 メディア事業部マーケティング部門マーケティング部門長)
〇馬場錬成(21世紀構想研究会 理事長)
〇合原亮一、上原孝之、山田淳一、白石路雄、三好豊、金子和寛、小山博史(株式会社ガリレオ)

■お手数とは存じますが、会場準備のため11月18日(火)までに、以下の内容で「参加」か「不参加」を残してメール等にご記入くださり、ご来臨の有無等を までご連絡いただけますようお願い申しあげます。ご都合がつかない方もメッセージをお寄せください。「偲ぶ会」の席で紹介させていただきます。

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赤木順彦さんを偲ぶ会に  参加    不参加

お名前:
御所属:
電話番号:
メッセージ:


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■赤木さんが急逝された後には、奥様と4人の子供が残されました。上のお子さんが高校生、下のお子さんはまだ小学生です。旅立たれた赤木さんも、残された子供達のことが本当に心残りのことと思います。そこで残された子供達の将来のために、赤木基金を設立し、わたしたちにできる範囲でご遺族を経済的に支えるための募金活動をおこなわせていただくことにしました。

 一口1,000円で何口でもお願いできればと思います。もちろん皆さまの中には、すでにご香典やいろいろな形でご遺族に対するお気持ちを示されている方もいらっしゃると思います。すでにお気持ちを示されている皆さまにまで重ねて弔慰金をお願いする趣旨ではございません。ご考慮いただければ幸いです。


○募金振込先

<ゆうちょ銀行> 口座記号番号 00540-5-97161 赤木基金

<八十二銀行> 上田支店(312) 普通預金口座 口座番号 1265608
 赤木基金代表合原亮一(アカギキキンダイヒヨウゴウハラリヨウイチ)

○お問い合わせ先
赤木基金事務局 (株式会社ガリレオ内)
〒386-0027 上田市常磐城5-3-29
kikin'at'ml.galileo.co.jp

どこをどう好意的に解釈しても「将」たる人の言葉とは思えなかったので、テレビでそのコメントを目にした時は椅子からずり落ちそうになったわけだが、良くも悪くもこの人の言動として首尾一貫していると言えば言えるので、ある種の心地よくない納得感だけはある。

まあ、この人にとっては勝って当たり前の「一体何十億円使ってんねん?」というチームも「パパに買ってもらったちょっといい玩具」なんだろう。で、WBC代表チームは「さらにいい玩具」なんだろう。そう思えば、「パパの言うとおり頑張るよ」というコメントも納得できるではないか。

まあ、個人的にお友達だったとしたら、少なくとも「嫌な奴」ではないのではないかと思うが、別に代表監督にそんな人を求めているわけではないので、ちゃんと選ぶ気がないのならせめて機械的に日本シリーズ勝利監督ということにしておいて欲しかった。残念。

不整脈の元。

というわけで、朝から不調である。昨夜、子供を寝かしつけるつもりが「ミイラ取り」モード。新しいPCへのファイルのコピーとか時間の掛かる作業をやっておきたかったので、起き出してごそごそしていたら再び寝床へ戻ったのが4時過ぎ。珍しくすぐには寝付けず、気づいたら5時を回っていて、次に目覚めたときには不整脈を自覚し、現在に至る。
今日は毎年恒例の区主催の体力測定があったのだが、ずっと立ちくらみ的酸欠状態が続くのでパス。

と、ブログを書いているうちにようやく不整脈が治まったみたい....

朝出掛ける時に家に携帯を忘れたまま出掛ける、というのが比較的頻繁にある私ですが、今日もやってしまいました。

で、家に帰って携帯をチェックしたところ...

着信ゼロ

メールゼロ

携帯への着信はあまり楽しいものばかりじゃない、というよりは、もうちょっとはっきりと厳しいものが多いので、着信が少ないのは良い傾向ではあるのですが、丸1日留守にしてゼロというのもねぇ....

ちょっと微妙

帰還

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上田から戻る。
とっても吉田拓郎な気分だったので、横川SAで吉田拓郎スーパーベストを買って、「祭のあと」をぐるぐる聞きながら関越を走って帰る。
ガリレオ関係者だけで集まると、どうしてもここ数年の話題に終始してしまいがちだったが、井芹さんが適切に話題を転換してくれたおかげで、彼の功績に対する正しいパースペクティブを少し取り戻すことができたような気がする。感謝。

なんかまだまとまったことは書けないが取りあえず...

訃報

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昨日(10月4日)赤木さんが亡くなられました。詳細必要な方は私まで連絡下さい。

友人のG君から金曜日の神宮のチケットが1枚余ったから来ないかというお誘いをいただいた。1999年に勝ち試合を見て以来、私が見に行くと毎回負け試合。一度だけあった引き分けは、7点差の楽勝ゲームを追いつかれての引き分け、という疫病神ぶりなので、「わしが行くと負けるで」と一応警告しつつご相伴に預かることに....
序盤チャンスを逃す機会が何度かあり、多少嫌な空気も漂ったものの、中盤に順調に加点し7回表を終わって5対0と長らく見たことも無い好スコア。
毎年20試合以上はコンスタントに見ているというG君は、「今日は藤川の出番は無さそうやなぁ」とちょっと残念そうなモード。そう言えば去年も京都出身の阪神ファンのバイト君が「一度もプロ野球の試合を見たことが無いので、一度阪神の試合を、できれば藤川が投げるところを見てみたいです」というのに「よっしゃ!」とばかりにチケットを取ったものの、序盤から点を取られ、反撃の気配も無く、「どこに球児の出番があるんじゃい」という試合だったなぁ、等と懐かしく思い出したりしていたわけだが、なんと久保田もジェフも打たれて(間に一人挟んだものの)藤川まで順番回ってしまったよ、という展開から藤川も打たれて負け、ってどういうこと???
7回表終了時点で「この後JFK総出演で、かつ、阪神が負ける」という賭けをやってたら、一体オッズは何倍がついていたんだろう、というシチュエーションだったわけだが、見事にJFK全部突っ込んで負けました(笑)。
G君も「うえはらの引きの弱さがここまですごいとは思わんかった」とビビってました。

好投の安藤を今後に備えて1イニング早く引っ込めることの代償がここまで高いものにつくとは、寛美君にもとても良い勉強になったことでしょう(それで学んでくれるような奴なのかどうかはともかくとして^^;)。

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