自室のボトルはだいぶ減ってきた。それに伴い、今回捨てたボトルは相当以前に飲んだものなので、ほぼどれも飲んだ時の記憶無しw
Brewer Clifton Pinot Noir Rio Vista 2005
やっぱり、BCではMelvilleとかMount Carmelに目が行っちゃって可哀想な扱いを受けがちです。巨人に行って下駄はかせてもらえてよかったね、って人と、巨人に行ったばっかりにスター選手に埋もれちゃって不幸だったね、って人がいますが、後者な感じ。
Insignia 1992
この頃のInsigniaのデザインが一番馴染みがあるわけで、最近はすっかり高級品っぽいデザインでお値段もそれにつれてお高くなってしまって、という少し残念な感じです。かつては(現地価格なら)、お値ごろ感があったものですが。
Brewer Clifton Chardonnay Mount Carmel 2006
Mount Carmel登場しすぎ。あの時飲んだあのボトルというのが分かってればその時の印象を記せるが、随分昔に飲んだボトルという以外の手掛かりがなければ、以下同文省略、以上の書きようがない。
Kistler Chardonnay Vine Hill Vineyard 2003
Vine Hillがどんな畑か語れるほどピンときてません。メーリングリストでオファーされたからまんべんなく買ってみたけど、あえてVine Hill探して買うかというと謎。
Kistler Chardonnay McCrea Vineyard 2004
この時のボトルかどうかは不明ながら、McCreaは口に含んだ瞬間「塩っ辛い!」と感じたことがあって、それ以来ちょっと苦手です。ミネラルの方向性がちょっと違う感じ。
Dumol Chardonnay Russian River Valley 2008
以前飲んだDumolの畑名付きのPinot Noirがものすごく良かったのでメーリングリストに入ったところ、最初は当然のように地域名までしかオファーされなかったので買ってみたワイン。
もう、コテコテのワインでバターたっぷりの魚介が欲しくなるレベル。上位銘柄に通じる美質もあるので美味しいのは美味しいが、如何せんコテコテw
Muddy Water Pinot Noir Hare's breath 2007
ああ、懐かしいなあ、って感じですかね。一時期良く飲みましたね。美味しかったです、もちろん。
Aubert Pinot Noir UV Vineyard 2005
一言でいうと、polished。上質のビロードのような質感がありますが、一部の人には「これはピノではない」と超不評。これくらい意見が分かれるワインも珍しいです。私は、一番積極的に追いかけたいスタイルのワインではありませんが、これもありかなと思います。
Trevor Jones Barossa Old Tawny
毎度おなじみなんちゃってポートの一つ。どれも水準以上ながら、それなりに凸凹あるんですが、これが凸だったか凹だったか、今となっては記憶無し。
Aubert Chardonnay Lauren 2005
一度本領発揮したLaurenを見てみたいものだが、未だお目にかかっていない。12-3年目あたりを狙ってみたく思っている今日この頃。
Loring Pinot Noir Gary's Vineyard 2005
Brian Loringの心意気は好きなので、買い続けてあげたかったが、財力の限界を感じて中断、再開の見込みなしorz
Araujo Sauvignon Blanc Eisele Vineyard 1999
一時期、カリフォルニアのSBを好んで飲んでいました。SBにしては重めの作りのものも多かったかと思いますが、どんなにコテコテに作ってもCHのようにはバタバタにならないのが気に入ってました。久々に飲んでみたいが在庫がない...
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