先日も、当「ビールの泡講座」の卒業生が作ったアサヒプライムタイムの景品グラスについてご紹介しましたが、今日もまたまた同じ卒業生の新作のご紹介です。
この「薄づくりグラス」はビールの泡講座をさかのぼる事約一年、当ブログで紹介したものです。
さすが、当講座の卒業生、過去ログまでしっかり復習しているようです。
これで、この次のアサヒプライムタイムのプレゼント企画が「抽選でロブマイヤのビールグラスをプレゼント」なんてことになれば、当講座の名誉卒業生として是非表彰させていただきたく思いますので、名乗り出てください(笑)。
7月下旬くらいから、アーカイブとかが壊れまくっているのをあまり気にも掛けず、気に掛けても行動に移さず、放置してきたわけですが、本日、めでたく大修復がなされました。
記事間でリンク張ったりトラックバックしてるのまでは直ってませんが、大体見れるようになったはずです。
よかったよかった(自己満足^^)。
ボヤボヤしてたら、前回のエントリから一月以上も間が空いてしまいました。
と、いうわけで、今日は先週末に飲んだワインのエントリ。
2年ほど前にBeringer Sbragia Limited 1992を何本か飲んだところ、最初の一本が「下手なモンラッシェ並みにうまい」と大騒ぎしたくなるほど旨くて、あちこちで人に勧めたが、残りの4本はそれほどでもなかった(or最初の一本の感想が勘違いだった)、という事件があったわけですが、今回のはそれを上回る感動でした。
さすがに恥ずかしくて、当日回りにいた人にはこの感想は言わずにおいたんですが、この場をお借りして．．．．
「まるで、DRCモンラッシェかと思った！！！！？？？？」
お前の味覚はおかしいんとちゃうかとお考えのあなた。きっとその通りです。気にしないでください。
そんなに言うなら飲んでみてやってもいいとお考えのあなた。K&Lに一本あります。ぜひ買って、私にも飲ませてください。
今年の前半は、AubertとKistlerを飲み比べて、「Kistlerの時代は終わった」などと不遜なことを考えていた私ですが、悔い改めることとします。
