2006年2月アーカイブ

いやあ、こっちなんか見ているだけでテレビの前で固まっちゃうくらいの緊張感でしたが、そんな中で見事な演技でした。感動しました。滑走順が良かったとか、微妙な要因もいろいろあるんでしょうが、とにかく素晴らしかったです。これまでのあらゆる思いが結実する瞬間に、単なる傍観者ではありますが、立ち会えたことに感謝します。おめでとうございます。

荒川静香さん素晴らしすぎ。やっぱり体格もあり、選曲もあってとても映えます。
スルツカヤの66.70に次ぐ66.02で(現在までのところ)僅差の2位です。3位以下を思い切りブッチぎっています。
リアルタイムで見てしまったのでとりあえず速報版ということで...

PS 安藤美姫さんはやっぱりあのもったりした曲のおかげで演技自体がスピード感なく見えてしまうのがとっても可哀想です(本人のミスもあったけど..)。

追記(7:08)
村主さんの61.75という得点はどうなんでしょう?素人目には上位2名に比べて遜色ない演技に思えたのですが(演歌歌手系のお顔(瀬川瑛子?)はちょっと苦手ですが^^;)。
ちなみに顔といえば、スルツカヤは知り合いのさ○らさん(♂)にちょっと似ているような。

昨日61円を付けた時点で新聞等に「ライブドア上場来最安値」の見出しが踊ったが、なぜ日本のマスコミは株式分割効果でadjustせずに、nominalな値をベースに報道するのか全く理解に苦しむ。
正確な過去の株価データがないのだが、1万分割前に20万円-30万円という時期があった(多分)ので、分割分を補正すれば上場来最安値はもっと低い水準(20-30円)なのだ。
株式分割=錬金術と言わんばかりの、間抜けな解説が巷にまかり通っているのも、元はと言えば分割前後の判断の連続性を損なうnominal valueベースの報道がその下地を作っているといえるんじゃないのか。分割前に比べたら割高感ありまくりなのに「上場来安値」とか書かれれば値ごろ感を感じてしまう間抜けな投資家もいないとはいえまい。
という訳で、即刻改めていただきたい株価関連の報道姿勢であった。

出生率の低下と並んで、日本人が早急に解決を迫られている大きな社会的課題として、第二の少子化とも言われている問題があるのをご存知だろうか。

そう、日本女性の名前から「子」の文字が急速に消えつつあるという、文字通りの少「子」化問題のことだ。

4月から一年生になる息子のために、トイレのドアに張られている「1ねんせいのかんじひょう」を眺めている時に少「子」化問題対策委員会推奨間違い無しの名前を思いついた。

これがその名前だ!

命名: 子子子 (しすこ)


一人で3つも「子」の字を使い、ささやかながらも大幅に少子化対策に貢献する素晴らしい名前ではないか。この名前に託す親の願いとしては言うまでも無く「時価総額世界一」だ。

ということで、あなたも女の子が生まれたら子子子ちゃんと名付けてみませんか?

我ながら先見の明が無いと思います。

数ヶ月前にこんなエントリを書いたわけですが、予想に反しまくって、SteelersはSuper Bowlにまで駒を進めてしまいました。15年ほど前のご縁からBroncosを応援している私としては、Steelers「ごときに」負けるはずが無い、と高を括って見ていたら(AFC Championship)、あれよあれよと負けてしまいました。もし、この試合に勝ってたら、Super Bowlの相手はSeahawks「ごとき」なので、Elwayの2連覇以来の栄冠を期待していたのに...
こうなったらからにはRoethlisberger君がブイブイ言わせてAFCの勝利となることを期待しています(なんて、書かないほうがいいのかしら...)。

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