タイトルは(ちょっと薄くて見にくいですが)「ゆきだるまのひ」です。yukidaruma-1s.jpg

おちばがもうかれる
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こんどはチューリップ
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ふゆなのにもうゆきだるま
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冬なのにもう雪だるまがとけちゃって泣いてるそうです。
とっくに7月ですが、毎月1エントリだけは辛うじて欠かさず続いているので、無理無理6月のエントリにしました。ここで途切れると西麻布状態になってしまいそうで...w
というわけで、5月の4日5日とディズニーランドに行くという暴挙に出た訳ですが、結果から言うとそれほどとんでもない混み具合ということはありませんでした(この時の方が全然すごかった)。
車も若干の渋滞はあったようでしたが、それほどむちゃくちゃでもなかったようだったので、用心して電車で行ったことを多少後悔しました。
下の子は、疲れで機嫌が悪かったのと、初日のホーンテッドマンションがちょっと怖かったのとで、どのアトラクションに行っても「ピーターパン大嫌い」「白雪姫大嫌い」とさんざんでしたが、京葉線に乗ったとたんにわんわんと泣き始め、新木場からの有楽町線で座れたらそのまま眠ってしまいました。
家に帰ってから気を取り直して「みきい」さんに書いた手紙が以下です。

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○○より。
みきいすごいよ。
たんけんとかっでずにいで
やりました

お父ちゃん大満足。また行きたいですw

ちなみに、モンスターズインクのアトラクションでは「10つぶ正解した」そうです。ゴーカートのお父ちゃんの「スピードは10めーとる」だったそうです。京葉線の中では「ずっとディズニーランドが良かったの」という気持ちだったそうです。
多分、上の手紙にある「探検」というのはトムソーヤ島のことで、あそこが一番気に入ってたみたいで2日とも行きました。インジャンジョーの洞窟とか、キャッスルロックとかがとっても楽しかったみたいです。

ちなみにお手紙の裏面はこんな感じ
 

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この間、娘に歌を歌ってくれとお願いしたら、歌う前の準備に観客を用意し始めたので驚いた。観客といっても、その辺の紙の切れ端に「丸書いてチョン」みたいな顔を書き殴っただけのものだが、用意された5-6人の観客にはちゃんと名前が付いていたのに感心した。一人一人指さしながら、「これは何とかちゃん」「これは何とかちゃんのママ」とか説明してくれるのだが、その中に「えりこさん」という人がいた。で、えりこさんを説明する段になって「えりこさんは一人暮らし」と言ったのでまたまた驚いた。
お兄ちゃんの興味はもっと即物的だったからなぁ...観客を想定して、さらにその人たちの背景まで空想を膨らませるなんてことは絶対あり得なかった。自分の過去を振り返っても、そんな遊びをした覚えは一切無いし..そう言えば、Agatha Chrisiteの自伝でそんなような空想遊びの話が出ていたような気がするが、洋の東西及び時代を問わず女子ってそういう遊びをするものなの?と新鮮な驚き。
先日なんかの本を読んでたら、岸朝子さんが一番好きな味噌汁はジャガイモとタマネギの味噌汁と書いておられた。私も子供の頃から味噌汁はジャガイモとタマネギに限ると思っているので、それを読んで大変嬉しく思ったのだが、私の場合ジャガイモとタマネギの味噌汁に入っているジャガイモとタマネギを等しく愛している訳ではないのである(岸朝子さんがその辺どうなのかは残念ながら書かれていなかった)。ジャガイモには申し訳ないが、ジャガイモはそんなに好きではないのである。ちょっと大げさに言うと「我慢しながら」食べているのである。で、その「我慢」の後にタマネギに遭遇すると「うーん、うまい」と喜び倍増なのである。

それならジャガイモとタマネギの味噌汁ではなく、タマネギの味噌汁にすればいいではないかと言われそうであるがそうではない。ジャガイモがあってこそのタマネギなのであって、ジャガイモが入っていないとタマネギの味も全然引き立たないのである。だからと言って、ジャガイモが大量投入されてしまうと、それはそれは残念なジャガイモとタマネギの味噌汁が出来上がってしまうのである。
ということで、私はタマネギを主役に据えつつも、それとほどよくバランスする分量のジャガイモが控えめに投入されたジャガイモとタマネギの味噌汁が大好きなのである。

で、何で年度末大詰めのこの時期にこんな話を書いているかというと、世の中の苦楽のバランスも私の好むジャガイモとタマネギのバランスのようであって欲しいと切に願う訳であるが、昨今どうにもジャガイモばっかりの味噌汁を飲んでいるような気分になりがちだからである。
来たる年度におかれましては、何卒タマネギ多めでお願いしたいと希望を申し述べつつ、今年度締めのエントリとさせていただきたく思う所存である。
お兄ちゃんが「授業の「じゅ」も漢字で書けんのか」と両親から責められていると妹(3才)が横から「じゅはこうだよ」とそっと紙を差し出した。

そこに書かれていたのはこちら↓


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確かに「じゅ(=ず)」w

どこで覚えたのか不思議ですが、やっぱり人の顔は印象に残るのでしょうかw?

この歳になるまで、図という漢字が人の顔だったとは知りませんでした。
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久々にやってしまいました。
我が家で最も酷使されているグラスと言っても過言でないロブマイヤーの3番ですが、ロブマイヤーのボウル部分って意外と割れないよなぁ、なんて思いながら、いつもよりちょっとだけ力を入れてギュッとやったらものの見事に割れました(笑)。
ロブマイヤーは見た目の繊細さとはうらはらになかなか頑丈で、今日のを除くと1つしか割ったことがありませんでした。その1つは、酔っぱらってテーブルから文字通り「叩き落とした」というくらい激しいものだったので(それでもステムが折れただけでボウルは無事だったという素晴らしさ)、普通に洗っててとか、ちょっとどこかにぶつけて、というのでは割れたことがありません。が、リーデルのソムリエなんかもそうですが、割れた破片の断面の薄さを見ると、良くもこんなものが形を保っている、と感心してしまうレベルです。「頑丈だ」などと高をくくってはいけません(笑)。

折角ですから、割れた断面の美しさでも鑑賞していってください(笑)。

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この写真が一番気に入ってます。

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断面部分拡大

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グラスの中に落ちた破片の方に焦点が合ってしまってるのが面白い感じ
実家で2泊した後、いよいよプレミアムシートの寝心地を試す日がやってきた訳だが、往路で車内がゆっくり飲める雰囲気ではないことを学習したため、今回は乗車前にアルコール注入を完了すべく画策。画策と言っても、具体的なプランは心も体も大きい身長2m弱氏に100%依存して、私は待ち合わせ場所に行くだけ(笑)。アルコール注入に要した費用も加味すると、「新幹線のグリーン車乗れてたやんけ」という、本末転倒な今回のドリーム号検証企画ではある。

で、身長2m弱氏に何から何までお世話になりまくりながら、発車時刻(23:30)の少し前に乗り場到着。それなりに賑わっているが、週末の八重洲口に比べると週の真ん中だからか、やや人が少ない感じ。2階席をわざわざチェックはしなかったけど、きっと半分くらい空席あったんじゃないのかなぁ、と想像した。

そうこうするうちにバスがやってきたので乗り込んでみたところ、「広い!!!!」。とにかく広い。これまでに乗ったどの飛行機のビジネスクラスよりも広い。思い切り足を伸ばしても前の席には届かないし、隣の席は通路の向こうにしかない。「あ、これやったらアルコール事前注入せんでも自分の席でゆったり飲めたやん」というのは後の祭り(笑)。

シートは横幅もたっぷりあるし、リクライニングも水平までは行かないものの相当深い。これは、爆睡できるかも、という予感たっぷり。が、結論から言うとあまり眠れなかった(涙)。寝心地は言うまでもなく復路の方が良かったのだが、眠りに落ちていた時間の長さだけを比べると往路の方が長かったかも、というくらいで、その最大の要因は「睡眠が足りていた」ということだと思われる。手術の当日こそ朝から夕方まで病院にいたが(それでも朝から夕方まで)、前後の日は数時間程度の見舞い以外には実家でぐうたらして食って寝るだけだったので睡眠が十分だったのである。実家にばあちゃんと二人だけでは暇なので、子供たちを連れて普通に帰省した時よりも睡眠時間は全然長かったのである。そこに、「おお、結構ええやん、この席!!」という高揚感もあって、全然眠たくならなかったのが敗因ではないかと。

主要因は眠りが足りていたことであったとしても、車内の環境にも問題がなかった訳ではない。音と振動に関しては、やはり所詮バスである。特に、重量物である2階が乗っているせいで、高速のつなぎ目を通過する度に「ミシッ、ミシッ」と結構嫌な感じの音と振動があって、気になり出すとこれだけで十分寝付けない理由になりそうなレベルである。この次乗る機会があったら(あるんか?)、絶対に耳栓かノイズキャンセリングヘッドフォンを用意して乗ろうと思った。

というわけで、期待以上の座席に、期待以下の睡眠時間という微妙な結果だった訳だが、このスペースを家族4人で貸し切ったら結構盛り上がるんじゃないかと思った。多少騒いでも1階席は自分たちだけだし、トイレもあるし、とは言っても出発23:30というのはどうよ、ってのがネックではある。
乗車体験の質としてはそれほどでもなかったので、ものすごく良かったからもう一度乗りたいというのではないのだが、あの座席で熟睡できないはずがないので、もう少し睡眠力の高まっている時に是非再挑戦したいと思わせる復路編であった。

が、そんな機会がまたあるとはあまり思えず...
ドリーム号のメリットといえば
1) 安い
2) 寝ている間に移動できるので現地での時間が有効に使える
の2点だ。

が、寝心地が悪くて、かつ、何度も停まるトイレ休憩の度に目が覚めるため、よほどの睡眠力大魔王でもない限り寝不足状態で現地入りし、「時間が有効に使える」メリットが思い切り相殺されてしまうのだ。で、結局残るメリットは「安い」のみになり「安いから学生の頃何度か使ったけど、もうたくさん」というのがほとんどの人の認識ではないだろうか。

私も長らくそう思っていたのだが、最近はトイレ付き車両のため途中休憩が無く、シート間隔も広くなって結構眠れるらしい、という噂を聞いてちょっとだけ興味を持っていたものの、子供連れの帰省では選択肢の対象になるはずもなかった。ところが、入院中の父を見舞うために単身帰省することになり、折からの財政難も相まって、ドリーム号の乗り心地検証が実現してしまったのだった。

どうせ乗るなら、乗り心地の良さそうな「プレミアムドリーム号」とやらに乗りたいと思うのが人情なのだが、プレミアムドリーム号は大阪便しか無く、神戸まで行くのは通常のドリーム号のみだった。大阪まででもいいからプレミアムドリーム号にしようか、と思ったりもしたのだが、またまた「どうせなら病」が発病してしまい、どうせならプレミアムドリーム号の中でも1階に4席しかないプレミアムシートに乗りたいと思って調べたところ、往路の日のプレミアムシートは売り切れてしまっていたので、復路のみ大阪発のプレミアムドリーム号プレミアムシートになった。あわせて通常座席も検証しておくべく、往路は普通のドリーム号神戸便を予約して、乗車当日を迎えたのであった。

で、東京駅八重洲口からドリーム号神戸便2階席に乗り込んでまず驚いたのは、座席とか何とかではなく、先に乗り込んでいたおじさんたちの「寝るぞ」オーラだ。私だって、自分が乗るバスが到着する前から乗り場で待っていたのだ。わざわざ列を作って待っていた人たちよりは当然出遅れてはいるものの、そんなに何分も遅れることなく乗り込んだはずだ。が、私が2階席に着いた時には既に上着を脱いで、靴をスリッパに履き替えて、座席を完全に倒して、毛布をかぶって、室内に背を向けて、「私は寝ます、寝てます、そっとしといてください」というオーラをバンバン発しまくっているのだ。私の乗ったバスの発車時刻は22:10だ。よい子の寝る時間は過ぎているかも知れないが、よい大人の寝る時間では全然無いではないか。森田健作の歌う「君は寝るのか、そんなにしてまで」というフレーズが思わず頭をよぎったのはいうまでもない。

が、回りのおっさんたちにいつまでも感心していても仕方がないので、乗り心地チェックに入る訳だが、シートがどうこう以前に空間全体として狭い。天井が低くて網棚が超狭い。網棚はデイパックさえ乗せられず、脱いだジャケットを丸めて突っ込むくらいがせいぜい。フットレスト回りにちょっとした荷物くらいは置けるが、飛行機の機内持ち込みよりは相当控えめにしておかないと満席の時は辛いかも。今回はパラパラと空席があったので(8-9割の乗車率)、荷物置き場にさせてもらえて助かった。

通常のバスだと1列4席のところが3席になっているので大きめシートを期待したのだが、シートとシートの間隔を取っているだけで、シート自体は普通のバスサイズ。これにはちょっとがっかりだが、隣の席と肘掛けを共有している窮屈さから比べると雲泥の差と言えなくもない。今回、安眠に必要なのは寝酒でしょうw、と、得意のPlaty Preserveを使ってワインを持ち込んだのだが、空間全体の窮屈さと回りのおじさんたちの「寝るぞ」オーラと、さらには飛行機や電車よりも激しい振動とでなかなかワインを飲める雰囲気ではなかった(が、意地で飲んだw)。

と、ここまでは、ほんまに寝心地向上しとんかいな?と疑問符付きまくりだった訳だが、さすがにシートのリクライニングは深い。下手な飛行機のビジネスクラスよりも背中は倒れるんじゃないかというくらいである。でもシート幅は思い切り狭いという微妙なバランス。あと、以前の(20数年前の)ドリーム号と明らかに違うと思ったのは消灯時間後の車内の暗さと静かさだ。以前は眠れずに起きている人がそれなりにいたし、隣の人とひそひそ声で話している人もいたし、カーテンの隙間から外を見ている人もいたように思うし、それを前提にしたぼんやりとした車内の明るさだったと思うのだが、ほとんど真っ暗でカーテンも隙無くぴっちりと閉じられている感じだったのがちょっと意外というか新鮮というか。ひょっとしたら、この暗さは女性専用席が設けられたこととも関係があるんだろうかと思ったり。そんなこんなで寝やすい環境は以前より整っているはずだが、快眠というにはほど遠い感じ。おぼろげな記憶が比較対象なので、当てにならない単なる印象だが、睡眠時間の絶対量は以前とさほど変わってないが、リクライニングの深さと車内の暗さで睡眠の質がいくらか向上しているかなと感じた程度だ。

そんな訳で、ドリーム号のプロのおじさんたちのようになれば、安定したフォームでグイグイ快眠できるのかも知れないが、素人のおじさんとしては「所詮バス」感が漂いまくり、積極的にリピートしようとは思えなかった。あと、シートは以前よりゆったりしてるものの、暗さと静かさと「寝るぞ」プレッシャーから別の種類の「窮屈さ」を感じてしまったのも今一感の原因の一つな気がする。全然眠れんかった、とか、翌朝体が痛くて、とかではないので、積極的にリピートしないまでも、全く選択肢にならない訳ではない。例えば、息子が「『夜行』バス」というのに興味を持って「一度乗ってみたい」といえば、じゃあ付き合ってやろうかな、くらいの感じではある。

と、改善はしているものの絶賛はもとより賞賛にも相当な距離がある往路編であったことよ。

(復路編に続く)
こんなものを売ってたりもする関係上、ここまで話題になった3D映画を見ないという話は無いでしょう、と去年の暮れに見に行った。

うちからだと豊洲が何かと便利なのだが、3Dの各方式を比較するとやっぱりIMAXということらしいので、わざわざ川崎まで出掛けてみた。

没入感に字幕が邪魔、という話があったのと、子供も一緒だったのとで朝一の吹き替え版にしてみた。

感想は、月並みすぎて申し訳ないが、尋常じゃないリアリティで「そこにいる感」満載である。映画を見終わって立ち上がった時の足下の頼りなさが、映画館を出る時と言うよりはディズニーランドのアトラクションから出る時に近かったような感じがした。

が、2点ほど残念なことがあって、一つ目は子供が3D酔いしてしまい、途中から「気持ち悪い」とか言い始めたので、没入感が大いにそがれたことである(笑)。私も、冒頭の宇宙船の無重力のシーンあたりはちょっと酔いそうになったが、パンドラに到着して重力が発生して以降は特に問題はなかった。彼は結局、ちゃんと見ていたのは半分強で、残りは眼鏡を外したり、しばらく目をつぶったりしていたようである。幸い、吹き替え版だったせいでストーリーはちゃんと理解できて、それなりに面白かったようだが、「二度と見たくない」そうである(笑)。この先、もっと凄い3D映画が登場してきた際に、彼がそれを避けてしまうかも知れない原因を作ってしまったのはちょっと申し訳ない。

もう一つは、長らくこの手の映画を映画館で見たことがないので、最近の2D映画と比べてどれほど凄いのかというのが実感としてピンと来ない、という点である。最近でも映画館に行くことはあるのだが、ポケモン映画とかプリキュア映画とかばかりで、洋画は10年以上見ていない。しかも、「ドッカーン、ボッカーン」系の映画となると、93年に寝台車に乗るための時間調整にロンドンで見たジュラシックパークが最後だと思うので、実に16年ぶりである(笑)。なので、「すごい!!!!」とは思うものの、何が具体的にどれくらい凄いかは残念ながらよく分かっていない。

多くの人が今の状況をカラー映画の出始めの頃と対比して、「どういう映像を3Dにすると映えるか」と人が考えるのは過渡的な時期である今だけで、間もなく単にそれが当たり前だからという理由で3Dで撮るようになる、というようなことを言うが、「そうかも」と思わせるアバターであったことよ。

取りあえずまだの人は、是非劇場で見てみてください。私も子供を連れずに是非もう一度行きたいと思っています(笑)。
先のエントリにも書いたように、基本的には大絶賛モードのPlaty Preserveですが、問題点が全く無いわけではありません。
1つめの欠点は、以前にも書きましたが、完全に空気を追い出すのが難しい、という点です。注口の径がもっと小さければお医者さんが注射器の空気を抜く要領で空気を完全に追い出すことが可能ですが、ボトルからPlaty Preserveにワインを注ぐ際のことを考慮して大口径の注ぎ口となっているので、空気を完全に追い出すのは容易ではありません。十数回くらい使った程度の熟練度では抜栓前ボトルのヘッドスペースの半分くらいの空気は残ってしまっているように思います。それだけ追い出せれば上出来と思う方にはお勧めできますが、「ええっ、そんなに?」と思う方も保存状態に気を遣う方には少なからずいると思いますので、そういう方にはお勧めできません。

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もう一つは、内部を完璧に洗浄するのが難しい、という点です。使用後の洗浄方法は基本的には水を入れて振り洗いなんですが、底のところに澱が残ってしまいます。量的には微々たるものですし、温水を入れてジャカジャカ振り回しても落ちないものなので、後から入れたワインの味や香りにそれほどの影響を及ぼすとは思えませんが、これまた影響はゼロではありませんので、ものすごく気にする人にはお勧めできません。

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というわけで、気にする人には気になる点も若干ありますが、お手軽さと保存能力のバランスで、引き続きお勧めします。

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