ノートPCのACアダプタを取りに自分の部屋に行った際に、うっかり飲みかけのワインのビンに躓いてしまいました。そんなに強くけった感じではなかったのに、ものの見事にビンが割れてしまいました。
このきれいな底の抜け方は、昔研究室で流行った、ビール瓶割りの宴会芸を思い出させます。ビンが何かに当たって割れたと言うよりは、ワインがとってもコヒーレントな動きをして、中から割ったのではないかと思わせるような割れ方です。
やってしまったのは写真の通り、オーストラリアのポートです。半分以上残っていたので、部屋の中がポート臭くなりました。が、部屋がジャングルのように散らかっていたので、散乱していた紙くずがワインを吸ってくれて(なぜか靴下も片方落ちていた^^;)被害を軽減してくれたような気がします(笑)。
ちょっともったいないけど、最近食後にちびちび飲んでいるオーストラリアポート3種類の中では一番いまいち度が高かったので、よしとすることにします。
大惨事
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怪我しなくってよかったよ。
きっとどこかで第一激を食らってて、いつ割れてもおかしくない状態のボトルだったんでは?と推察。
それより散らかった部屋を片付けろと言う神様からのお告げなんでは(笑)
それで2006年印象に残ったワイン(2)はいつなんでしょうか。2007年も1/9過ぎてしまいましたよ。
見事に底が抜けてますね・・・。そういう割れ方もあるんだと感心(失礼!)しました。