少し前のエントリで触れた午後の紅茶「ダージリンスパークリング」がOKスーパーに復活を遂げたので、結構リピートしているし、「茶葉2倍ミルクティー」も発売時から時々飲んでいる。
飲みつつ思うわけだが、「午後の紅茶」が段々美味しさを増しているようなのだ。
何でかなと考えると、理由は砂糖の甘さにあるような気がする。
ちゃんと記録をとっているわけではないが、「茶葉2倍ミルクティー」が発売された当時の甘味は果糖ブドウ糖液糖が主で砂糖が従(か、ひょっとしたら全く入ってなかった)のだが、この夏手に取った「ダージリンスパークリング」は砂糖が主で果糖ブドウ糖液糖が従になっていた。
「やっぱり砂糖の甘味はいいよなぁ」と思っていたら、今店頭に並んでいる商品は「ダージリンスパークリング」も「茶葉2倍ミルクティー」も甘味は砂糖のみになっている。
「茶葉2倍ミルクティー」は発売当初から茶葉もミルクも濃い感じは評価できたのだが、甘味がえぐい気がして、リピート頻度がある程度以上に上がりにくかったのだ。
が、最近のバージョンは随分美味しくなって、OKスーパーのお財布にやさしい価格と相まってリピート頻度が相当に向上している。
ディアボロジンジャーもそうだったように、ビールではパッとしないキリンだがソフトドリンクはなかなかにイケていると言えよう。
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