こんなところにも酸辣湯麺@刀削麺荘

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一時期は毎週通っていた刀削麺荘だが、大手町に行く機会が減ったこともあり、やや足が遠のいている。
で、先日新橋付近でどこで昼飯にしようかと思案中に、ふと懐かしい刀削麺荘新橋店が目に留まった。家を出るときには田島気分120%だったのだが、ちょっと気になり店頭にてメニューを確認。そこで、良く通ってた頃にはなかった、酸辣湯麺の文字を発見。「げっ、刀削麺の酸辣湯麺?」と若干引いたものの、見つけてしまったからにはトライしない訳にはいかない。というわけで、ご入店。
出てきたものは具が若干違うものの、山椒の効いていない麻辣麺という風情だ。麻辣麺よりも酸味は強めなのかなぁ、と思うが麻辣麺もそれなりに酸味はあるので、酸味がどうのというよりも山椒が効いてない、という方が印象としては強い。ここで、酸辣湯麺として自立更生させるには例によって酢と胡椒の大量投入ということになる訳だが、酢は若干増量したものの、胡椒を足して酸辣湯麺を目指すよりは、山椒の痺れの誘惑に負けて、店員に山椒をもらってしまった。で、山椒をバシバシ投入する訳だが、麻辣麺の時のように順調に痺れが増大しない。ベースの味の違いでこんなにも山椒の効きに違いが出るものか、という点にようやく酸辣湯麺と麻辣麺の違いを発見(?)する。
というわけで、これはこれでそこそこ美味しい訳だが、「酸辣湯麺が食べたい」という欲求がこれにより満たされる訳ではなく、どうせ刀削麺荘に来たのなら、麻辣麺の方がお勧めかなぁ、と水を飲んだら実は舌が痺れまくっていたことにようやく気がついた(笑)。
というわけで、本日も採点対象外。

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コメント(7)

「育毛年金基金ブログ」とありますが、私が聞き及んでいる限りにおいては、辛いものは頭髪にはヨロシクないはずなのですが・・・

という先生のコメントのおかげで、大変クリック単価の高そうな育毛年金基金バナーが↑に表示されています(コメント欄単体のウィンドウを開いた場合に限る)。是非クリックのほどを(笑)。

「簡単に誰でも使えるa-blog」ってのが出ました。

今朝、NHKのニュースで、携帯のカメラを使った新サービスみたいなのをやっていましたが、自分の頭頂部を撮影して送ると、育毛相談をやってくれるというのはいかがでしょうか・・・

私自身は白髪且つハゲ(ing)ですが、他人よりも頭脳を酷使しているためだと自分を励ましています。

> 私自身は白髪且つハゲ(ing)ですが、他人よりも頭脳を酷使しているためだと自分を励ましています。

H野氏の理論に照らすと、↑であるならば前頭部より禿げるべきではないのでしょうか?例えば、我々の同期のS谷君のように。

話が脱線しておりますが(^^;)、僕も刀削麺荘はマーラー麺以外は食べるに値しないと思います。坦々麺もしびれないマーラー麺のようだったという意味では、酸辣湯麺とも似てるってことになるんでしょうか?こりゃますます怪しいですねー。

再び脱線で恐縮ですが、私の前回のコメントでは、私のどの部分がはげているか明示していないのに、前頭部がはげていないかのような誤解を受けたのは、誤解されるような文章だったのかと反省しております。私は極めて広い額を有しております。ちなみに、眉を上に上げた際に、シワが寄る部分が顔、シワができない部分が頭部ということらしいです。この説が正しいとすると、私の前頭部はかなりはげています。

達也男爵に登場いただくと、あのしびれが無いとやりきれなかった時代を思い出しますねぇ...あと、しびれネタの無いCAから参加してもらってた時代も...
nobu92先生の今回の投稿からは確かに前部は薄くない、とは読み取れませんでしたが、以前雨滴センサーが発達している、という話をいただいていましたので、頭頂部がもっとも進化しているのだと思い込んでおりました。全方位に進化してらっしゃるとは存じませんでした。失礼いたしました。

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このブログ記事について

このページは、ueharaが2006年3月25日 12:50に書いたブログ記事です。

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