今年は12月からいきなり寒いわけだが、寒くなり始めるのと相前後しておんぼろオフィスを構えたので、寒さがいっそう身にしみる。
これまでずっとオフィスビル仕様のところにいたので、昼間から寒い寒いと言いつつ仕事をしていたのは長らく記憶にない。強いて言えば、10数年前の鈴鹿は寒かった、とかそれくらいか。
で、寒さを多少なりと緩和しようとカーテンとカーペットを買ってみた。新しい電化製品を買うときなんかも大概そうだが、売り場で物を選んでいるときはその効用を過大評価しがちなように思う。昨日もジャスコの売り場で「これさえあれば底冷えともおさらば」みたいなマッチ売りの少女的幻想を思い切り抱いてしまった。
使用後の感想は「違うと言えば違う気はするけど....」という程度である。能動的に熱を発する器具を導入したわけではないので、当然と言えば当然過ぎるほどの感想だ。
そんなわけで、たまたま部屋に一人だったりすると寒さが一層しみるので、能動的発熱体(=人)を求めて隣の部屋に移動したりする。オフィス代をケチっておいて、発熱要員に人を余分に雇ったりしたら笑われるよなぁ、などと思いつつ...
そんなこんなしてまして、市ヶ谷出没頻度上がってません。すみません。
カーペットっててっきり
"能動的に熱を発する"タイプだと思ってました。
体温高いので熱を発しに参上いたしましょうか?
燃料は高級ワインでお願いいたします(笑)。