全ての基準は．．．

うちの子供の食事中のお行儀も最悪を脱したように思われるので、少しずつマシなところに連れて行きたい(自分が行きたい^^;)のだが、どうしてもロイヤルホストがいいと言って譲らない。困ったものです。

そんなところに、「今度のオデッセイはロイヤルホストの駐車場にも入るからいいねぇ、前の型なら入らなかったねぇ(我が家の最寄のロイホの駐車場は車高制限160cmのタワーパーキング)」なんて話をしたものだからさぁ大変。
車で街を走ってても、テレビを見てても、新聞のチラシを見てても、目にする車、目にする車全てに対して、「あのくるまはろいやるふぉすとにはいる？」と尋ねてくる。で、yes/noの答えを返すと、これまた必ず「どうして？」の質問攻め。特に、ロイホに入るか否かの前段に、「あのくるまは○○くんのオデッセイよりも大きい？」という質問があった場合が大変！どうして、ロイホに入るうちの車より小さいあの車がロイホに入らないのか、という質問が大盛り上がりを見せるのです。「大きさには長さと高さと幅があってね．．．」という説明も何十回したか分かりませんが、敵は全く理解している気配がありません(笑)。

この世の中にはロイホの駐車場に入る車と入らない車がある、という真理の発見が彼の宇宙の中では天地を揺るがす大発見であり、この世の全ての車をロイホに入るか否かで分類し尽くすまで、彼のミッションは終わりそうにありません(笑)。