ApertureからFluxへ

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「ApertureからFluxへ」というフレーズを思いついた。ネットワークはもうちょっとそういう方向へ行くんじゃないかなぁ、という予想を可能な限り簡潔化したフレーズだ。どっからどこに対してでもデータグラムを投げられる時代は終わりにすべきではないかと思う。いちいち個別の認証でセキュリティを確保するのはやってられないし、そこまでの事を必要とする局面ばかりではない。表通りの方が裏通りより安全、とか、消防署の方から来ました、という程度の安心感。もちろん、表通りに通り魔が出る事もあれば、消防署「の方」から来た人は押し売りだったりするわけだが、その区別すらないよりは多少ましな世界。
何の事か訳分からんと思うが(本人も良く分かってないのだから当然)、今後もう少し書き足す予定(希望的観測?)。

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コメント(4)

> 何の事か訳分からんと思うが(本人も良く分かってないのだから当然)

とのことで少し安心ですが、何のことか全然分かりませんでした。

goo辞書によると、

flux
━━ n. 流動(率); 上げ潮; 奔出; 変動, 流転; 【医】異常排出 ((出血など)); 【化】流束; 【化】融剤, 溶剤.

となってますが、ネットから大事な情報が出血するように流れ出るって感じでしょうか。

違います。
融剤、溶剤がapertureから出るということですから、消防署「の方」から来た人とcompetitorになる、ということです。

ところでブラウザの件では当たり前のことを書いて済みませんでした。

すいませんが、まだ全然分かりません。

アパーチャってカメラのレンズの絞りのこととかじゃないんでしょうか・・・ そこから溶剤が漏れるようではフィルムが台無しになると思われ・・・

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このページは、ueharaが2005年2月24日 20:09に書いたブログ記事です。

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