入手不可能と思ってすっかり諦めていた、「石垣島ラー油」が近所のスーパーにひょっこりとあったので買ってみた。
昨日、王将の餃子につけて食べたときには、値段ほどの有難味を感じなかったが、今日豚汁に入れたところ、「まいうー!!」であった。豚汁自体が、豚汁としての完成度よりは余った食材を使い切ることを目指しており、かつ、最近生協で買った味噌が不味かったとかで、味噌味薄めの味付けとなっていたため、もつの代わりに豚肉を使った煮込み、という風情であったのも幸いしたかも知れない。いずれにしても、ラー油自体を味わうシチュエーションになればなるほど力を発揮しそうな、ラー油ではある。
しかし、一滴二滴でバリバリに辛いラー油と違い、辛さ控えめ味わい勝負でドボドボ掛けるのもよし、さらに、ドボドボかかってしまいそうな口の大きさ、と来て100ccで700円という価格である。コストパフォーマンスの悪さもなかなかに劇的であると言えよう。
石垣島ラー油
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.galileo.co.jp/mt/webapps/mt-tb.cgi/1495
一時の熱狂が過ぎて買いやすくなりましたね。
私も目黒駅上のスーパーで普通に売っているのを見ました。
これからの季節、鍋にも合いますよ。
そして鍋といえば関西方面ではお馴染みの旭ポンズ。
これ手放せないです。東京では○ーコックで扱ってます。
僕は最近よく納豆に入れています