八重洲地下街「ラーメン激戦区」内にある「のりや」のラーメンです。
ここで食べるときはいつも「岩のり」をトッピングします。写真からお分かりのように「これでもか」という大量の岩のりです。このラーメンの場合Andyさんの疑問に対する答えはシンプルです。この岩のりは最初から最後まで、麺と一緒に食べ続けるために存在しています。そうしないと無くなりません(笑)。板のりのトッピングだと「麺と一緒に」という部分に無理がありますが、岩のりだといい感じの混ざり具合で口に運ぶことが出来ます。
また、のりが思い切りスープを吸うので、味わいがとても濃厚になります。もともとスープの味が濃い目なので、塩分の取り過ぎを気にしている方には全くお勧めできませんが、時々この濃いー味のラーメンが無性に食べたくなります。
のりや@八重洲地下
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これは理解できます。
ちなみに昨日行ったラーメン屋(まずかった)は
下敷きみたいな海苔が3枚も入っていて,それを
食べるだけで辛いものがありました。
らーめん屋さんの海苔を、50円や100円余計に払ってまで追加する気にはなれませんし、モリをザルにするために刻み海苔にプレミアムを払う気にも到底なれずにおります。
そもそも、蕎麦に薬味を入れるのは、蕎麦の質が悪い場合の臭みを消すためで、美味い蕎麦は汁だけでそのまま食べる方が美味いと聞いたことがあります。