去年の暮れに捨てたワインのボトルです。一昨年以前に飲んだものも多く混じっています。昔はいちいち飲んだ日付をデータベースに入れてましたが、VAIOのHDDがクラッシュして以来メンテがいい加減になってしまったので、備忘録代わりにこちらへ(といっても、覚えてないというコメントが多いですがw)。
Kosta Browne Russian River Valley Pinot Noir 2006
Kosta Browne君、いつ飲んだのかもよく覚えてません。おかあちゃんが「旨い」と感心してたのが印象に残ってるくらい。
Chateau Trotanoy 1989
これまたあまり印象に残ってないが、いつも淡白な印象だったTrotanoyにしてはグリップを感じたような、今無理に思い出そうとして作られた印象なような....謎です。
Brewer Clifton Clos Pepe Pinot Noir 2006
全然覚えてません。すみません。BCの中では、重さというか野暮ったさというかを感じさせて、それがまた可愛げの内というところでしょうか。
Macon Village Cuvee Botrytis du 4 Octobre 2000 Domaine Bongran
これはピンときませんでした。酸化してないシェリー?甘くないデザート?いつどんな風に飲んだらよいのかも良く分からない。
Chambolle Musigny 1er Cru Borniques 2002 Frederic Magnien
これは去年のどこかで飲んだような気もするが、記憶にないorz
Clonakilla Shiraz Viognier 1999
ShirazとViognierの混醸と言われると、某三姉妹的期待値がちょっと高まってしまうんですが、実際のところは普通に美味しかったかと。
Muddy Water Mojo Pinot Noir 2004
2004 Mojoは少し前に飲んだ時に、ちょっと頼りなくなっているような気がして、「あ、もっと早く飲むべきだったか」と思ったんだが、このボトルは良かった。してみると、一つ前のボトルは、たまたま外れだったのかと思われる。
Muddy Water Mojo Pinot Noir 2004
あれ、Mojoがもう一本あった。どっちかが、いまいちで、どっちかが復調ボトルだったってことでしょう。
Chateauneuf du Pape Blanc 1998 Chateau de Beaucastel
これは、去年じゃないに違いない。もっと以前だ。で、そんな昔のことは記憶にない。せっかくのBeaucastelの白なのに、もったいない。
Kalleske Greenock Shiraz 2003
何というか、パーカー高得点ワインです。エキス分の濃さはしっかり感じたような気もしますが、これっていつ飲んだんでしたっけ?少なくとも去年ではないような気が.....
Brewer Clifton Melville Pinot Noir 2005
これはFBによると2012年12月29日に開けてるっぽい。Melvilleは充実感、安定感でBCトップですね。
Brewer Clifton Mount Carmel Pinot Noir 2006
当たりを引くとMelvilleよりもニュアンスが豊かだと思うが、これが当たりだったかどうか既に記憶にない。外れと言っても旨いには違いがないので良いんですが。
Brewer Clifton Mount Carmel Chardonnay 2002
Mount Carmelの白は赤では美点だったニュアンスの豊かさが、各要素が暴れちゃってるように感じられて、残念に思うことが多いです。思いっきり枯らせてから飲んだらどうなんだろうかと思ったりします。
Etude Heirloom Pinot Noir 1997
記憶になし。
Au Bon Climat Knox Alexander Pinot Noir 1998
これは、去年の後半で第一位のワイン。素晴らしかった。ABCは一時期持ち上げられすぎた反動で明らかに過小評価されてしまってると思う。
Melville Terraces Pinot Noir 2004
FBによると2012年の11月27日に飲んだらしい。これは旨かった。2012年のトップ。
Brewer Clifton Seasmoke Chardonnay 2005
これは一昨年以前に違いない。記憶にない。
Diatom Huber Chardonnay 2006
やっぱりDiatomは旨いよなぁ。BCの白よりも味わいに統一感が感じられます。これが無くなってしまうのは本当に残念。
Chateau Rol Valentine 1996
多分、右岸らしいドヨドヨ感があって美味しかったはずだと思うが、別のワインの印象とごっちゃになってる感が否めない。
というわけで、第2部に続きます。
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