最初は何となく邪魔臭くて剃らずに放置してあって、伸び始めると剃るのがもったいなくなってますます放置されるようになって...という経緯で「目指せ、お札の肖像画」状態だった顎鬚だが、昨日の晩に剃ってしまった。
さすがに単に放置してあるだけだといろんな人から「見苦しい」と言われるようになってきた。面と向かって言ってくれるのはむしろ少数派であろうことを考えると、相当程度の人が「見苦しい」と考えていることが予想されるし、自分で鏡を見ても「もじゃもじゃ」としか表現しようの無い生え様で、さすがに少し刈り込んで形を整える等の手入れが必要な気がしてきたので、昨夜工作用の鋏を手に鏡の前に立ったのである。
が、いざ切り始めると右と左の長さや角度がなかなか揃わず、微調整しようにも鏡の反転像を見ながらの作業は苛立ちばかりが先に立って、ついに「あーーー、邪魔臭い、もう全部剃る!!」となってしまって現在に至る、である。
というわけで、しばらくは暑いこともありさっぱりモードで行こうかと思いますのでよろしく。
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