と、書くと、ついつい「大リーグボール2号は水に弱い」を連想してしまったりするわけだが、それとは何の関係も無く、雨が降ってくると、会社を出るのが大儀になってついつい帰りが遅くなってしまう、という話だ。
晴れている時は代々木公園まで歩いたり、代々木まで歩いたりすることも多いが、雨が降るとつい初台から乗りたくなってしまう。が、そうなると市ヶ谷で乗り換えて有楽町線に乗るのだが、その有楽町線が結構混んでいるのだ。しかも、混んでいる電車と濡れた傘、という組み合わせを想像するとますます混んだ有楽町線に乗るのが嫌になってきて...とますます会社を出るのが大儀になってくる。
と、憂鬱な有楽町線だが、相互乗り入れが無くなって、池袋どまりの電車になると一気に空くので、ついつい終電間際のそれらの電車を選んで乗ってしまうのだ。で、結局会社を出るのが目一杯遅くなってしまう、というわけだ。
さらに、そんな時間に家に着くと「酒くらい飲まんとやってられるかー」という気分になって、ついつい2時3時まで一人で何だかんだと飲んでしまい、メタボリックの出来上がりというよろしくなさ加減なのだ。
有楽町線が混んでるとか言っても、乗っているのはせいぜい4-5分なので、我慢すればいいだけの話なんだけどね、と書いていると、雨に弱いとか「○○に弱い」という限定条件無く単に「弱い」という気がしてきたが、やっぱりこんなつまらんことを書きながら、有楽町線が空くのを待つワタクシ...
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