この夏の前半は以前のエントリでも書いたように、ウィルキンソン(昔はウ井ルキンソンって書いてませんでしたっけ?)のジンジャエールを美味しくいただいていた訳だが、近所のOKスーパーに入荷しなくなり、すっかりご無沙汰していたところ、午後の紅茶の「ダージリンスパークリング」が思いのほか美味しく、これからはこっちにしようと思った途端、やはりOKスーパーへの入荷がぱったりと途絶え、うーんどうしたものか状態だったわけである。
そこに現れたのが、Kirin「世界のKitchenから」シリーズ第二段の「ディアボロジンジャー」だ。これの生姜の強烈さはウィルキンソンの比ではない。生姜以外の香辛料もピリッといい味出している。生姜風味はディアボロジンジャーに負けてはいても、炭酸の強さ等によりガツンと来るアタックの強烈さはウィルキンソンに軍配が上がる。でもやっぱり、余韻まで生姜味しっかりで、しかも香料不使用のディアボロジンジャーが総合的には勝ってるかなぁと思いつつ、近所のドラッグストアで98円で見掛けたのを幸いに大量に買い込むのであった^^;
大量に汗をかいた猛暑の今年は、自転車通勤でさらに余計に汗をかいたこともあって、無糖の炭酸水が主食だった去年よりは甘い飲み物を大量に摂取している気が...
フタ開けたときから香りも強いですねこれ。
炭酸だけど冷やしアメを思い出しました。