ボヤボヤしてたら、前回のエントリから一月以上も間が空いてしまいました。
と、いうわけで、今日は先週末に飲んだワインのエントリ。
2年ほど前にBeringer Sbragia Limited 1992を何本か飲んだところ、最初の一本が「下手なモンラッシェ並みにうまい」と大騒ぎしたくなるほど旨くて、あちこちで人に勧めたが、残りの4本はそれほどでもなかった(or最初の一本の感想が勘違いだった)、という事件があったわけですが、今回のはそれを上回る感動でした。
さすがに恥ずかしくて、当日回りにいた人にはこの感想は言わずにおいたんですが、この場をお借りして....
「まるで、DRCモンラッシェかと思った!!!!????」
お前の味覚はおかしいんとちゃうかとお考えのあなた。きっとその通りです。気にしないでください。
そんなに言うなら飲んでみてやってもいいとお考えのあなた。K&Lに一本あります。ぜひ買って、私にも飲ませてください。
今年の前半は、AubertとKistlerを飲み比べて、「Kistlerの時代は終わった」などと不遜なことを考えていた私ですが、悔い改めることとします。
Kistlerのシャルドネ,飲んだことがありません。
Kistlerなら潤沢に在庫ありますので、お誘いいただければいつでもお持ちしますよ^^;