大ピンチ

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明日の地引網の荷物を積み込もうと思い、駐車場に行った。が、鍵が開かない。しかし、ここまでは良くあること。スマートカードキーになって以来、車の鍵を持っていることを意識しないまま、ドアを開けたりエンジンを掛けたりできるようになったせいで、車のドアノブを握っても反応が無い、という事態に至って初めて鍵を忘れたことに気付く、ということがしばしば起こる。
で、家まで鍵を取りに行き、再度駐車場へ。が、やはり鍵が開かない。カードキーの電池が弱っているのかと思い、ポケットからカードを取り出して、ドアの回りあちこちにかざして反応を見るが、全くドアの空きそうな気配が無い。しかし、よりによって地引網の前日に電池切れかいな、と思ったところで、事態はもっと深刻であることに気付いた。

電池切れなのは、カードキーではなく、車の方だ!!!

そう言えば、この間の日曜日に、おじいちゃんの家からの帰り道、子供が後席で室内灯を点けて、本を見ながら怪傑ゾロリの歌を大声で歌っていたことを思い出した。子供が室内灯を点けたのを見て、「あ、これは降りる時に気をつけないと、いかにも消し忘れそう」とか思ったことも思い出した。が、下りる時に室内灯を消した記憶が無い(涙)。
まあ、こんな時のためにQQコールというサービスにも入っているわけだし....というところで、更に事態を悪化させる問題に気付いた。

QQコールの今年分の会費を支払い忘れている!!!

ダメ元でコールセンターに電話して、今から会費を払うので、遡ってサービス継続の扱いにしてもらえないかと頼んでみた。答えは、今の時間帯は判断できるものがいないので、なんともお答えできない、とのこと。
午前一時にそういうポジションの人を配するコストを考えると、当然かなと思いながらも、何とかしてくれよとも思う。ここで、「しゃーないなぁ、今回だけですよ」などと言われようものなら、ホンダさんに大感謝だし、来年からは会費の払い込みを絶対忘れないし、ホンダの立場から考えても、シンパを一人獲得するコストとして考えれば、安いものではないかと思うのだ。
だから、少なくとも「お約束は出来ませんが、話をしてみます」くらいのことを言ってもらえたら、こちらも大満足なのだ。しかし、コールセンターの担当者は「こちらでは何とも」を繰り返すばかり。取りあえずはこちらで費用を立て替えておいて、昼間に改めて電話で話をしてくれ、というのが担当者の目一杯らしい。じゃあ、ということで、立て替える費用を聞いてみると、1万5千円以上くらいとのこと。JAFの非会員価格よりも相当高い!!
ちょっと迷ったが、やはり今電話に出ている担当者が、権限があろうと無かろうと、こちらの要望を伝えてくれる程度のことは言ってもらえ無いと1万5千円は払えん。

という訳で、これから1-2時間程度仮眠したらJAFを呼ぶことにしました。今すぐ呼んでもいいんですが、エンジンが掛かった後、すぐに止める訳には行かないので、出発前に呼ぶ方がいいかなぁ、ということで..

ですので、明日(というより今日、それもほんの数時間後)は相当な寝不足での参加になりそうです。

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前夜にそんなドラマがあったとは露知らず。
で,どうなったんですか?

うちのボス(ホンダ・インスパイア)も月曜日に同じ事やったみたいです。
それも事務所で借りてる青山スパイラルの駐車場で。
一般車の出入りのあるところなので、鍵が開かずあたふたして大変だったそうです。
ヤツはQQコールなんてものは知ってたんだろーか。

結局、このエントリを書いた直後(2時半過ぎ)に寝て、4時に起きました。即、JAFに電話したら4時40分頃来てもらえて、すぐにエンジンは掛かりました。料金は11,200円でした。感心したのは、4時半頃にホンダQQコールの担当者から電話があったことです。「5時頃ご出発と伺っておりましたので、そのごどうなさったかと思いまして...」と聞かれたので、JAFを呼んだと答えたところ、「この度はお役に立ちませんで申し訳ございません」とのこと、ホンダQQコールの好感度アップ!近日中に再契約かも....?
その後、5時15分頃に家を出たら、地引網会場には6時10分着。当然のように一番乗りで、他の人が来るまでしばらく車で眠る。JAFの人が「2-3時間くらいでエンジン切らない方がいいかも」と行っていたので駐車場到着後もアイドリングを続けてたらすっかりそのことを忘れてしまって、11時半まで5時間強の連続アイドリングを敢行してしまった。

と、まあ、そんなわけで。
丁寧なサービスなので、是非ボスにもQQサービスお勧めください。>JT氏

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このページは、ueharaが2006年8月26日 02:27に書いたブログ記事です。

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