2005年9月アーカイブ

過去の記録がどの程度だったのか全く把握していませんが、少なくとも今回新記録を樹立したのは確実であろうと思っています。

今に至る48時間のうち、21時間半飲んでいました。

一応、広義の仕事に該当するつもりですが、自分の身体がとっても廃人風味になったような気がします。微妙な味わいです。

Planexの今後の対応次第では、詳細をこのblogにupするかも知れません。
今のところ、相当感じ悪いです。

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カブト虫が卵を産み、幼虫が何匹かいる、という認識はあったのですが、今日調べてみてびっくり、13匹もいました。
今の容器では狭すぎること、及び、最初に入れてた飼育用マットはほぼ食い尽くされていることが判明。追加の容器とマットを買いに行かねば、です。

ピノ・グリージョはもうちょっと焦点の緩い味わい(neutralというべきか)の方が好みなように思います。

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某氏から「今四川飯店系列で一番美味いのは渋谷だ!」と何度も聞かされていたので、それではと家族でトライ。ややポーションが上品で、赤坂より割高な気もするが、確かに美味しい。で、当然のように〆はこれ↑。
メニューには「酸辣湯麺」と「酢辛とろみそば(確かこんな名前)」と両方エントリされており、説明を読むとどうやら「酢辛とろみそば」が我々の求めるコショウ系の辛味らしいのでオーダーする。
出てきた料理は、当然と言えば当然かもしれないが、赤坂の「酢辛とろみスープソバ」に良く似た印象。さらに、具の形状が細長くなくて賽の目状なので、さらに酸辣湯+麺からは遠ざかっているように感じられる。コショウを大量投入して、イメージするところのものに近づけて食す。
赤坂店の感想と同じく、これはこれで美味しく、当然のように完食するも、ここぞの決めは東武池袋店になってしまうのでしょうか...と一抹の寂しさが残る。
しかしながら、他の料理のクオリティは明らかに渋谷の勝ちでした。難点を言えばサービスの人たちの目の届かなさがちょっと気になったような。ホテル料金でサービス料をガッチリ取られ、かつ、今どきの良く目立つユニフォームを着ており、こちらからは彼らの視認性が良いだけに、余計気になった。

ご多分に漏れずというか、最近のブームはムシキングである。
何が面白いのか知らないが、うちの子供は、朝から晩まで右手と左手を別のムシに見立ててバトルシーンを再現して悦に入っている。そういう脳内ムシキングモードで満足してしまっているせいか、実際のゲームセンターでのムシキングは、この凝りようにしては意外なほどプレイしていない。

それでも、少しずつは進歩するもので、昨日、ようやく一番やさしいモードをクリアすることが出来た。

短気なオジサン的にはヤフオクあたりで強いカードを買って、ゲーセンでぶいぶい言わせたい気分満載であるが、子供の手前我慢している(笑)。

まあ、ぼちぼちやりましょう...

今となっては随分古い話だが、PS2が発売された当初に同梱されたDVD再生ソフトに「不具合」があって、"2"以外のリージョンコードのディスクも再生できてしまう、というのがちょっとしたニュースになっていたのをご記憶の方もいらっしゃるだろう。
その後、ソニーから「不具合修正」ソフトが配布されたりもした訳だが、せっかくのリージョンフリープレーヤーを何が悲しくてリージョン2専用プレーヤーにしなければならないのだ?という気合でそのまま放置してきたわけである。
しかしながら、その後、リージョン2以外のDVDを再生する機会はついぞなく、本日ようやく人から借りたUS版Star Wars Episode 1を見ようと、ドラクエ以来久々にPS2を引っ張り出してきてDVDを入れてみたものの.....

「地域コードが異なるため再生できません」

ん??....

何度やっても再生できないので、ネットで検索したところ、「『一部の』リージョン1ディスクが再生可能」ということで、リージョンチェックの厳しいソフトはもともと見られないらしい。

この間まで使っていたLaptopに内臓のDVDドライブなら見られるが、それもなぁ...我が家にはリージョンフリーのDVDプレーヤーがあると今日まで思っていただけに、ガッカリ度大です。

この程度の不具合にしては騒ぎすぎだと思うぞ>当時のマスコミ各社

十五夜で天気も良いので、庭から月を見上げる。
せっかくなので、双眼鏡も動員して、久々にじっくり月を見る。
子供にも双眼鏡を渡すが重くてふらふらして、なかなか上手く見られないらしい。
「肘を固定できるところを見つけて...」と要領を伝授しようとするが、「揺れるのは肘じゃなくて手なんだけど..」と納得いかなげに変な理屈をつけてくる。
「何でもええから、ここに肘を乗せてみろ..」とトライさせることしばし、ようやく視界に月を捉えたらしく、隣近所に丸聞こえの大声で..

「うわぁ」

「うさぎがいた!!」


「いや、うさぎを探すなら肉眼のほうがいいと思うぞ」とは思ったものの、せっかく見た気になっているのを邪魔するのも何なので、そのままにしておいた。

いつもお世話になっているAndyさんのサイトのエントリで、当サイトが「ワイン関係ブログ」として紹介されてしまったからには、と、律儀な私は、めったに書かないというか、あえて避けて通っているというか、という微妙なワイン関連エントリを頑張って書いてしまうのであった。

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という訳で、この夏印象に残った一本をご紹介(写真は、「西麻布風」を狙ったものの、いまいち違う感じ^^;)。

Radio Coteauは最近お気に入りのワイナリである。なんのためらいもなく堂々と「カリピノ万歳」なワインを造っていて好感が持てるのだ。ある種のカリピノに感じるブルゴーニュコンプレックスが感じられないのだ。
で、そこの作るZinfandelがまた旨い。常温ワイン撲滅委員会の末席を汚す私としては、その日は暑かったこともあり、思い切り冷やしてこのワインをいただいた。もともと果実味がたっぷりとしていて、タンニンが柔らかく、酸味もそれほどで無いこのワインは冷やしてもバランスが良い。
そこへ持ってきて、その日のおかずは鶏の味噌漬けだったが、もっと下品な味付けにしないとZinfandelに申し訳が無い気がして、クミンシードとガラムマサラをパラパラと振りかけた。すると...「あかん、この組み合わせは旨すぎる!!」やはり、下品な肉料理とZinfandelに勝る組み合わせは無いのだ。とは言っても、Zinfandelの中では上品な部類で、どっぷり深い果実味がツルツルときれいな質感のテキスチャでまとめられた感じだ。それでいて、ガブリ、ゴクリ、旨い、を許すZinfandel的懐は当然のように深く、気軽な家飲みには最適な一本と言えよう。

9月10日放送分の「チューボーですよ」は酸辣湯麺だと何人かの人から教えてもらっていたので、しっかりリアルタイムで見た。
街の巨匠3人では、代々木上原の巨匠だけが、私好みのとろみ系。
が、堺巨匠がスタジオで作るレシピは明らかにそれとは違う路線で、全然食指が動かない。しかも、味付けにミスがあったらしく、悲惨にも無星の評価。
事前の期待が大きかっただけに、かなりがっかりな結果に終わってしまいました。
代々木上原に近々挑戦するかと聞かれれば、遠いこともあり、かなり微妙...

らしい。
まあ、そうなりそうなことはたいがいの人が予想していたとは思うわけだが、いざ目の当たりにすると改めて、なんだかなぁ、である。しかも、うちの選挙区であるところの東京2区まで自民党が勝ったのには驚いた。
せめてもうちょっと拮抗させないと、このままなめられっぱなしの状態が続くと思うんですが、いいの?本当にそれで?

郵便局からの不在通知が入っていた。差出人を見ると税務署様である。税務署様がわざわざ書留で何かを送ってくるなんてろくなものである筈が無い。

いやーな予感と共に郵便局の窓口に受け取りに行ってみると、表題の書類が待っていた。

そう言えば、うっかりして銀行に行き忘れ、源泉税の納付が納期限の翌日になってしまったのであった。

しかし、一日納付が遅れただけで、5%の追徴とは..悪徳高利貸しの代名詞的金利であるところの「といち」の5倍の高利ではないか。勘弁してくれ>税務署

私の不注意で企業価値を24000円も虧損してしまったことにつきましては、この場を借りて株主の皆様に深くお詫び申し上げる次第でありますm(_,_)m

適性

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ニュートラとかいう政府系サイトの適性・適職診断とやらをやってみた。

結果はこちら

「仕事に向かないのほほんタイプ」らしい。

「このままではどんな仕事にも向かないでしょう」とか「やる気は無いに等しく、かといって嫌われるわけでもないという不思議な存在でしょう」とか..当たってるかも(爆)。

やっぱりリハビリして社会復帰しないといけないような気が...

もう古奈屋には行かないと誓ったはずだったのに....スープカレーという新業態に騙されて入店。

感想は最悪。二度と行かん!!

まずは、接客がいかん。入れ替わり立ち替わり「お客様は何名様ですか?」って聞くなっつーの。一度にしてくれ。席まで案内してくれるのかと思ったおねえちゃんは「奥のお席へどうぞ」と言ったきりいなくなってしまう。「奥の席ってどこやろう」ときょろきょろしていても、奥の席と思しきあたりでボーっと立ってる店員は「こちらへどうぞ」とも言ってくれない。食べ終わってもなかなか下げに来てくれないので、これ見よがしにテーブルの上を片付けて欲しそうな姿勢で本を読んでいたが、誰も気付いてくれない。

しかし、もっといかんのがメニュー。
スープカレーってパンもご飯も無しで食べるのが普通なんですか?と聞きたくなるくらい、パン・ライス抜きの単品価格を大きく上段に書いてある。実は高い値段を少しでも安く見せたい姑息な工夫でしょうか?テーブル上には「スープカレーの食べ方」と称して、パンやライスをどのようにスープにつけて食べるかの解説があるんだから、そう思われても当然と言えよう。

しかも、ベーシックなスープカレーがなくて、どれもこれも余計なトッピングが付いてくる。それが、カレーの味を引き立てるようなトッピングならともかく、カレーとは無関係な付け出しであるかのごとく別のお皿に入って出て来る。そこに持ってきて、カレーは単なるカレーうどんの出汁である。ひょっとしたら、多少は何らかのアレンジがなされているのかも知れないが、長らく古奈屋に行っていない私には同じものとしか思えないただの出汁だ。

これで1000円強はあり得ないくらい高い。100%ぼったくり認定だ。

唯一、他の古奈屋よりもましだったのは、ライス大盛りが用意されている点だ(+50円)。が、しかし、大盛りを頼んでも満腹とは程遠かったことも付け加えておきたい。

久々の英語ネタです。

渡辺千賀さんのブログのエントリ、"I feel like shit"によると


セイン・カミュの「英語ではこういう」みたいなコラムがあった。そこで

「憂鬱な気持ちなの」

「I feel like shit」
と言え、と書いてあった。。。

まじですか。

これほど爆笑系の例でなくて恐縮だが、随分昔(少なくとも10年以上前)にスポーツ新聞の後ろのほうのコラムに「ケント・ギルバートの英語教室」みたいなのがあって、その例文に..

「次はあっちのコースを滑ろうよ」
"Let's try that course over there."

というのがあった。細部は多少違ってると思うが、概ねこんな文章。で、「あれ」と思ったのは"course"という単語。日本でスキー場に行くとスロープには「何とかコース」「かんとかコース」と名前が付いていて、一般名詞的にも「あっちのコース」とか言うが、英語ではcourseとは決して言わない。trail, run, slopeあたりが一般的なところだろう。単なる斜面のことをcourseとは呼ばないが、スキー場の斜面に旗を立てるとrace courseにはなる。ゴルフの18ホールや前菜からデザートまでの一連の食事が"course"になるのと同じような理屈だ。

で、ついこの間も冬季オリンピックが開催された、有名スキー場目白押しのユタ州在住のケント・ギルバートが"course"という単語に違和感を覚えない筈が無い。まあ、有名人の名を冠したコラムなんて、ゴーストライターが書いてるのが常識、な訳ではあるが、タイトルが「○○教室」なんだから、ちょっと目を通してチェック入れる位のことはして欲しかった....と思ってたら10数年後のセイン・カミユ先生におかれましても事情は何ら変わっていらっしゃらなかったんですね(笑)。

kouran.jpg
これも大ヒットの部類でしょう。あえて難点を先に挙げると、とろみがちょっと強すぎるような気がしたり、麺が餅状態だったりするが、中華屋においては麺に無頓着はデフォルトであり、一部ラーメン屋のように箸で麺の向きを整えて出されたりすると、かえって、「むむ..」と疑いの眼差しで見てしまったりするわけなので、これらはまず良しとする。
これらのマイナーな点を除くと基本を押さえたとても好ましいコショウ系の酸辣湯麺であるといえる。さらに特筆すべきは「お好みで加えてください」と出された黒酢とラー油だ。どちらもとても香りが良い。辛味としてはむしろコショウを加えたかったわけだが、ここのラー油は香辛料の香りがすごく良く立っていて素晴らしい。石垣島ラー油をちょっと思い出した。と共に、石垣島ラー油があそこまで大騒ぎになったのは、あれ自体が素晴らしかったせいもあるけど、ちゃんとラー油を自分のところで作っている中華屋が少ない、というせいもあるのではないかと思ったりした。

で、当たり前すぎるほど当たり前に、完食。再訪確実。

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社会復帰後丸3日以上経過したが、トータルで1日分も働いていない気がする。酒飲みのロシア人に付き合うのを仕事と認めてもらえれば、水曜日はハードワークだったが..(笑)。

で、気合注入のために移動は自転車、お昼は大沢食堂、と決定。

久々の中辛@大沢食堂は舌に痛いが辛旨。午後からは心を入れ替えて働きたい。

おまけで書くと昨日のお昼はまたまた酸辣湯麺@東武池袋。この日はコショウ、酢ともにやや不足気味で、醤油風味が前面に出ていたように思う。やはりこの店はむらがある。が、コショウの大量投入後は大満足モード。

Google Talkで話してみた。
帯域のpoorな環境での音質はSkypeよりもいいみたい。
もともと分散コンピューティングは得意中の得意のgoogleさん家だから、P2Pでなくとも、帯域一極集中問題は解決済みなのか?
だとしたら、Skypeより安定して使えるかも....

先日のエントリであるが、さとなお先生のサイトを見てタイトルは「ホリエモン VS. しずかちゃん」で無ければいけなかったことに今さらながら気がついた。

自分のセンスの無さに猛反省中。

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