時計には特にこだわりもなく、安物を買って不具合がでたら買い替え、というペースな訳だが、こんな壊れ方をしたのはさすがに初めてである。
秒針に絡まっているロの字型の部品は本来文字盤の3時のところにある日付曜日窓を縁取っているべきものである。それが、何かの拍子に外れて、文字盤の上を転々とし始めたのが日曜日のこと。そのうち、針に絡むのではと恐れつつ使っていたところ、翌月曜日の午後10時26分頃に写真の状態に至ってしまったようである。
あっても無くてもいい縁飾りが外れた以外は完全に機能していたのに、こんなことで突然死を迎えるとはさぞ時計君も無念だろうと妙に擬人化して考えてしまったりもする(笑)。
ありえん...
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なむー(合掌)。
こちらは無事シチズンさんの方で修理していただけることになりました。
このように自らの部品で壊れている写真を見て、昔、アンザイさんという人が、会社のシュレッダーにネクタイを挟まれて自ら絞首刑のようになってもがいていた様を思い出しました。