大接近中の火星を見ようと、上野の科学博物館まで行って見ました。
定員200人、6時半から整理券配布開始、だったのですが、5時に行ったら既に満員御礼でした。学芸員の方々が大変腰の低い丁寧な応対をされていたのが印象的でした。
「マスコミでは、今日明日大接近という言い方をしていますが、10月頃までほとんど見え方は変わりませんので...あ、あと、うちの望遠鏡の性能も実はあんまり良くなくて...こんなにたくさんの方に来ていただいていますので、見ていただける時間は一人当たり15秒くらいかと...」と、そんなことまで言っちゃっていいのか、という内容も含めて、とても丁寧にあぶれた人々の疑問に答えていらっしゃいました(笑)。
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